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宅急便の料金の科目は?
知人が悩んでいましたので、教えてください。 勘定科目に通信運送費と荷造運賃梱包費がありますが、切手や郵便での送付関係は通信費で計上しているそうですが、ペリカン便等(運送業者)を使った場合は科目は 何になるのですか? 商品を梱包して発送した場合は荷造運賃費で計上しているのですが、書類などを送った場合も荷造運賃費でよいのですか? 知人曰く、運送業者を使った場合は書類を送っただけでも荷造運賃費になるのかな?と言っていました。 又、逆に商品を梱包して郵便局の郵パックを使った場合は通信運送費ですか? 通信運送費と荷造運賃梱包費を使い分ける基準を教えてください。
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- sho-suke
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勘定科目とは、あくまでも内容を把握するためにそれぞれ内容別に分類するだけの話・・・です。 ただし継続性の原則といって、同一内容の取引については同一の科目を継続的に使用することとされています。 #2の方のおっしゃる通り、この取引はこの科目と決めたら、ず~っとそれっ!! って感じであまり難しく考えなくてもいいでしょう。 ただ、接待交際費関係は注意が必要です。 勘定科目自体、こうでなくてはという決まりはありません。ですから、通信費、運送費、通信交通費、運賃、などなど様々です。勝手にわかり易く勘定科目作っちゃったってOKです。
勘定科目はそれ程こだわることは有りません。 どちらかに決めたら、それ以降継続して同じ勘定科目で処理をしていけば大丈夫です。 ちなみに、後で費用の分析をするためには、切手は「通信費」で、郵パックやペリカン便などの宅配便の費用は「荷造運賃梱包費」で処理されたらいかがでしょうか。
- maresuke1209
- ベストアンサー率36% (145/399)
> 通信運送費と荷造運賃梱包費を使い分ける基準を教えてください。 その会社で、そもそもその勘定が設けられた経緯は一度調べてみる必要はあると思いますが、質問者さんのおっしゃられる「配送形態による分類」ではないと思われます。 では何か? 一般に、通信運送費は、販売費および一般管理費で、荷造運賃梱包費は、売上原価です。 使い分けとしては、商品の売上に伴う発送(お客様へ商品を直送する場合)など商品の売上に直結した費用を荷造運賃梱包費とし、それ以外は通信運送費とすべきと思います。 ですから、 > 運送業者を使った場合は書類を送っただけでも荷造運賃費になるのかな? これは、通信運送費で、 > 商品を梱包して郵便局の郵パックを使った場合は通信運送費ですか? これは、荷造運賃梱包費です。