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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:簡易簿記で、代金引換郵便で郵便局に支払う「送金手数料」の科目は、「荷造運賃」でしょうか、「支払手数料」でしょうか?)

簡易簿記で代金引換郵便の送金手数料は荷造運賃か支払手数料か

このQ&Aのポイント
  • 簡易簿記で代金引換郵便の送金手数料の科目は「荷造運賃」か「支払手数料」かを知りたい。
  • 商品を500円で販売し、代金引換郵便で発送する場合、商品代金、定型外郵便の送料、代金引換料、郵便局に支払う送金手数料を合計して簡易簿記に入力したい。
  • 簡易簿記への入力は「ゆうちょ銀行振替預金勘定帳」という帳簿に行い、振込日には現金売上と荷造運賃または支払手数料を入力する。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.3

No.1です。前回の回答に対する訂正があります。申し訳ございません。 >かかった費用などの科目をどれにするかというのは、固定的ではなく、ある程度、自由に決められるんでしょうか? 税法も絡んでくるので、費用計上の科目は自由に使い分けていいというわけではないです。 きちんと、会計規則・税法に則って費用がどの科目になるのかを選別しないといけません。 私も、この費用はどの科目だろう?と迷うことは度々です。 わからなくなったら都度、調べています。 それで、今回の郵便局代金引換は経験がないのでもうちょっと調べてみました。 送金手数料とは回収件数・金額は関係なく、一度の振込にかかる振込手数料のようです。 (みずほ銀行だと手数料がかからないようですが……???) 代引手数料は1件にかかるサービス料(仲介手数料)ですね。 ということで、勘定科目の支払手数料とは振込手数料、顧問料などに使用するので、郵便局の送金手数料120円は「支払手数料」とし、 販売手数料とは代理店手数料、仲介料などに使用するので、代引手数料の250円は「販売手数料」と訂正させていただきます。 荷造運送費は定型外郵便の送料120円だけとなります。 >販売手数料という科目がないようなので、この中で選ぶとすれば、経費の性質から判断して、科目を荷造運賃にすることも、可能なのでしょうか? かかった費用を全部ひっくるめて荷造運賃で計上したいとあれば、特に問題はないとは思うのですが……。 だた、私としては荷物を送るためにかかった費用ではないと判断してますので、「支払手数料」として処理します。 法人会社だとうるさく言われることの方が多いので、気をつけていますが、個人なのであればそこまで神経質にならなくてもいいように感じます。 ※勤め先が振込手数料を雑費とするのは、なぜなのか分かりません(^^; 規定にそう定められているので……。

参考URL:
http://i.happy-advice.com/
aaaa0001
質問者

お礼

いろいろ調べてくださって、どうもありがとうございました! お礼が遅くなりまして、すみません。 「送金手数料」120円は、「支払手数料」 「代引手数料」250円は、「販売手数料」 「定型外郵便の送料」120円は「荷造運送費」ですね。 わかりやすく説明していただき、とてもありがたいです。 どの科目にするか、迷った時は、皆さん、調べて特定されているのですね。 教えていただいたサイト、わかりやすくて、 科目を特定する時、役立ちそうです。 ご親切にお教えいただき、ありがとうございました。

その他の回答 (2)

回答No.2

No.1 です。 御礼ありがとうございます。 支払手数料というと、会社が仕入の支払いなどで別口座に送金する場合に掛かる振込手数料のようなときに使用する気がします。 (私の勤め先では雑費で計上していますが・・・) 今回のケースは売上の代金回収に掛かった費用なので、販売手数料という科目があれば、そちらのほうが適しています。 ただ簡易簿記とのことですので、そこまで細かくする必要は無いと思います。 頑張ってくださいね。

aaaa0001
質問者

お礼

再度、ご回答くださいまして、どうもありがとうございます! |支払手数料というと、 |会社が仕入の支払いなどで 別口座に送金する場合に掛かる 振込手数料 |のようなときに使用する気がします。 |(私の勤め先では雑費で計上していますが・・・) 確かに、そんなイメージがあります。 会社様では、振込手数料を雑費で計上されているとのこと。 かかった費用などの科目をどれにするかというのは、固定的ではなく、 ある程度、自由に決められるんでしょうか? すみません、簿記の勉強がこれからなので、 その辺のことが、よくわかりません…。 |今回のケースは 売上の代金回収に掛かった費用なので、 |販売手数料という科目があれば、そちらのほうが適しています。 「かるがるできる青色申告2009」の「経費支出」グループの科目は、 デフォルトでは、 租税公課、 荷造運賃、 水道光熱費、旅費交通費、通信費、 広告宣伝費、接待交際費、損害保険料、修繕費、  消耗品費、 福利厚生費、給料賃金、 外注工賃、 利子割引料、地代家賃、 貸倒金、  新聞図書費、支払手数料、諸会費、  リース料、 雑費、   専従者給与、 があります。(追加もできます) 販売手数料という科目がないようなので、 この中で選ぶとすれば、経費の性質から判断して、 科目を荷造運賃にすることも、可能なのでしょうか? |頑張ってくださいね。 応援してくださって、どうもありがとうございます!

回答No.1

参考になれば。 「荷造運賃」「支払手数料」どちらも費用科目ですが、運送に掛かった費用ではなく、 送金に掛かった手数料ということなので「支払手数料」が適当だと思います。

aaaa0001
質問者

お礼

ご回答いただきまして、ありがとうございます! やはり「支払手数料」でしたか…。 郵便局に支払う「送金手数料」は、 郵便局の方が、配達時、お客様から回収くださった料金を、 当方の口座に振り込んでいただく時の手数料で、 代金引換郵便での商品発送がある度に、発生し、 代金引換郵便での商品発送がなければ、発生しないため、 準送料のような感じがして、 「荷造運賃」なのかなとも思ってしまうのですが…。 商品発送に伴って発生する費用でも、 手数料は手数料になるんですね。

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