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力の向きについてであれば、現状突っかかっている『BC材が存在しなければどうなるだろうか?』と考えてみて下さい。 部材が三角形を構成しておらず、L字型になっているだけの棒材を、角が上向きになるように床に置き、角を押します。 こう考えると、角度が維持されず、開いていくのが感覚的に分かるかと思います。身近にあるコンパスなどをイメージしてもいいですね。 『BC材が存在しなければ、角が開く』のですから『BC材は引張られている』とイメージとして理解できると思います。 添付の画像を見ると計算自体は出来ているようですが、気になるのは力の向きを「正の符号だから」「負の符号だから」と考えている点です。 それで正しい答えが導けているのですから十分立派なのですが、こうした単純構造の段階で実際の力の流れ、物理的な変形の仕方を思い浮かべるクセを付けておいた方が理解が早いですし、より高度な領域になっても勘が効くようになります。 勘というか、無意識に構造をイメージして検算するようになり、計算ミス等が防止できる、と言うべきですかね。 計算自体は合ってます。そこは自信を持って大丈夫なので、別の部分からアプローチして、理解を深めてみて下さい。
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- hahaha8635
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回答No.1
かかる力を考えればわかる 基本的形状なのでググればわかるが https://d-engineer.com/Mechanics/truss.html 考え方を鍛えないと応用ができない