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40歳から始める機械設計の道
- 40歳から機械設計を始めるためには、物理と材料力学の基礎知識が必要です。
- 図面の基本を学ぶことも重要であり、実践を通じてスキルを磨いていく必要があります。
- 自動機設計に至るまでの時間は個人の努力や学習スピードによって異なりますが、数年の学習期間が必要とされています。
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No.2の方の回答でつい、筆を取りました。 メカ屋ってけっこう守備範囲がひろくて レベルもいろいろです。 ちょっとした小屋や生産設備の自動機もメカです。 だれもが失敗します。 そのときのリカバリがどれだけ出来るかが あなたの真価が試されます。 年齢はあまり関係ない。 基本的なものは、概ね世の中に転がっているので まずはそれをパクりますよね。 煩ければ、そこに理論や理屈を重ね合わせて バックボーンにします。 あとは、腕力です。 自動機は、モータやエアシリンダ等の駆動部の 容量計算が要ります。 ここの慣れに時間がかかるものです。 1年なのか5年なのか10年なのか・・・
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- lumiheart
- ベストアンサー率47% (1141/2405)
今まで何をやって来たのか?に拠るでしょうね 例えば 工学系大学を出たけれど 実家の八百屋を継ぐことになって工学関連にはご無沙汰 とか 自動車メーカ勤務だけれど営業しかしてない とか そうで有ったとしても https://okwave.jp/qa/q9535654.html この質問できるスキルはあるので >ざっとで良いので教えて下さい。 今日からできます やる気と根気と根性だけでそれなりに可能 必要なのは大量の文書を読破出来るスキル http://monoist.atmarkit.co.jp/mn/articles/1601/08/news016.html http://monoist.atmarkit.co.jp/mn/series/156/ https://washimo-web.jp/Technology/Statics/StaticsIndex.htm
- ohkawa3
- ベストアンサー率59% (1508/2538)
躊躇していたら何年たっても自立できません。 設計に失敗した場合にどのように後始末をつけられるかが判断基準と思います。 それなりの企業に所属する設計者であれば、設計を承認するプロセス(design review)があり、そのプロセスで承認を得た設計で問題があれば、設計者個人ではなく、企業組織として失敗に対処することになります。 貴殿が企業に所属する設計者であって、その企業の設計を承認するプロセス(design review)をクリアできる実力があれば、今日からでも一人前です。不確定要素が多いのは、「設計に失敗した場合にどのように後始末をつけるか」です。失敗事例を吸収するにはそれなりの年月がかかることと、それを定量的に評価することが困難なので、企業風土によって判断が異なる可能性が高いことです。 現状に甘んずることなく頭角を現したいなら、失敗を恐れずチャレンジして、たくさん失敗して、それ以上に後始末をやり遂げることと思います。
- aokii
- ベストアンサー率23% (5210/22062)
今は自動機設計もコンピュータで設計しますので、図面の基本が解れば、すぐに自動機設計できます。