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大嫌いだった死んだ担任を未だに思い出すのはなぜ
私はかれこれ20年以上前の小学校高学年のときの担任が私が卒業した翌年白血病で亡くなりました。 評判がかなり悪い教師で私も大嫌いでした。 ・赴任してきて、前の学校の生徒に比べて今のクラスがいかにダメか生徒に対していう ・生徒のコンプレックスや秘密にして欲しいはずのことを普通に教室で話す ・生徒を大勢の前で叱るときに「この前の家庭訪問で話したけど、あんたの親も○○な人でそりゃあんたみたいな子になるわな、親の顔見れば小がわかる」みたいな感じのことをいっていて、要するに親のこともみんなの前でけなす。 私自身はそこまで被害はなかったですが、ふと、死んだ人のことを悪くいいたくないが、本当に卑怯な大人だったな。となぜか思い出してしまいます。 何故かとても鮮明に色々覚えています。当時の生徒は全員お葬式にいかされたのですが、その教師の娘が手紙を読んだこと、その内容が白血病の治療で血の入れ換えをして、「私は生まれ変わるんだ」と母はいっていました。みたいな内容だったことなど。 もう思い出したくもないし、申し訳ないけど死んだことすらどうでもいい存在なのに年に一度ぐらい頭に浮かんできます。 これは何故なんでしょう。どうでもいいと思いながらも子供ながらに衝撃的な出来事だったということでしょうか
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noname#263248
回答No.1
どんなことだって、年に一度くらいは思い出します おっしゃる通り子供の時の衝撃的な出来事であったことも関係しているでしょう