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「チャクラ」について
ヨガで「チャクラが開く」というのがあるけど、にわか信じがたいのですが、こういうのってホルモンとか伝達物質とか、科学的なものではなく「気」の力って本当にあるんでしょうか？ 例えば鬱が直ったとか、統合失調症がよくなったって聞くけど本当でしょうか？ あと、話は変わりますがインナーチャイルドという自分の本当の自分？みたいなのが丁度子供が授かる部分にある？とか。 私も少し精神の患いがあり藁にもすがる思いではあり、にわか信じがたいけど、全くデマとも言えません。なので誹謗中傷とかではなく、何か信じきれる説明などを求めてます。真実が知りたいです。よろしくお願いします
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おまけ。念仏を無限に唱えるだけで悟りに至る宗教が複数あるように書いてそれが何だったか忘れていましたが、ロシアの無名のおじさんがイエスの祈りという念仏を無限に唱えるだけである宗教的境地に達することを会得してこれを人々に伝えるべく巡礼に出たと言う事実を書いた巡礼の旅という本があるそうで、フラニーとゾーイという小説にちらっと出てきます。全体的に、チャクラが開くとか悟りを開くとは、実在はするけれど我々が出会う大部分はウソです。
お礼
多分呼吸法とか「意識」の問題は最初は失敗したり体得できないにしても、繰り返しやることによって数分やるだけでもそれなりの効果はあると思うし、仙人などのように「出したいときに無意識にも出せるには時間がかかる」のはあながち間違いではないにしても、「素人がやったってやってるつもりになってるだけ」でもないと思います(語彙力なくてすみません) もちろんそのなかでも「～流(派)」は、あるのは確かにあると思います。
修行によって悟りをひらく、チャクラが開くとは複数の道筋があります。悟りとは物知りになってクールに受け答えることではなく一つの精神状態です。アレキサンダーがインドに遠征したとき、仏僧に悟りについて尋ねます。僧は、私は悟りに至っていないが悟りは実在する、悟った人に会うことによってそれが本物であることを知ることができる、と答えます。元は厳しい修行の結果の麻痺とないまぜになった恍惚感に類するもので簡単には到達できませんでしたが、念仏を無限に唱えることで同じような精神状態に至ることを発明した浄土真宗などの宗教があり中世にたいへん流行しました。つまりチャクラが開くとか悟りを開くとかいう精神状態はある方式に従って体を痛めつけることによって人によっては実現できる。私は実は興味がありませんが。
お礼
別に記載したこともありますが、日本率い「仏教」の良いところは西洋の「拝めば天国に行ける」「神様が天国や地獄にいく事を決める権限はある」かのような他心に任せるような宗教ではなく、「すべては自分の中にある」「それを開花させるのは自分の鍛練」というところだと思います。 チャクラもひとつの精神状態であり、それは多分何々系の派閥の宗教とか関係なく自分で開けるものなんだと思います。
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あるとは思う。 けれど、上手い事を言って、身ぐるみ剥いじゃう悪い人もいるようなので、気をつけてください。 変なセミナーとかに行ったらダメですよ？ そのへん知りたかったら、ムーのバックナンバーでも読み漁ってください。 https://www.fujisan.co.jp/product/2614/b/list/ 時々載ってますから。 20数年来の愛読者より。（笑）
お礼
ありがとうございます。行くか行かないかはすみに置いといても、それなりの資格を謳っている人の書籍を読みながらエクササイズ的に一緒にやってその「気に」なってたらそれはそれで成功なのではと思います。 たしかに「プラシーボ効果」もあるけど、
お礼
ありがとうございます。 周波数、そしてα-波やf分の１の揺らぎなども難しい数式にはなるけどそれは科学的に言われてるし、それにともない「チャクラ」などの気の話もあながち嘘ではないと私は信じてます。 虫の話になるけど、よく地を這いつくばる虫などはなぜ手も足もなく移動できるかと言えば、そういった各部の発達信号によりお腹に当たる部分を動かして、胸に当たる部分を動かすなどの連係プレーで動かしてるとは聞いたことあります。