※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ワンマンな人は強いのでしょうか?)
ワンマンな人は強いのでしょうか?
このQ&Aのポイント
「沈黙は金」という諺がある様に、人の目を気にしないで、自分のやりたい様にやる人はある意味強いのでしょうか?
組織で意見や文書を無視し、自己主張する人もいます。業績が悪くなっても自分を悪くせず、他の人のやり方を認めない。沈黙を貫き、ついていけない人を根性がないとみなすこともあります。
ワンマンな人は組織や個人の成功に一役買うこともありますが、周りの意見を聞かず、正当なやり方を認めないこともあります。認知症や報復の恐れも原因となることがあります。
「沈黙は金」という諺がある様に、人の目を気にしないで、
自分のやりたい様にやる人はある意味強いのでしょうか?
例えば、組織等で「こうしたい」という意見や文書を
「聞いていない」 「読んでいない」という。
業績が悪化しても「自分は悪くない」と主張
他の人のやり方を認めない。
やらなければならない事を放棄して、可笑しいと思われても
沈黙を貫く。
ついていけないで辞めていく人を「あいつは根性がない」
「知らない間に離れていった」という
元々、個人でやっていた組織なので、本人は「独りでもやっていける」位に思って居たそうですが、ある程度大きくした手腕は認められておりましたが、周りの意見を聞かず、正当なやり方でやる方法を認めず、税務署との話し合い等で「1日でも沈黙を貫く」
(結局長男である人がその分(不当請求では無く 払えない額ではない)を払い収まりましたが)「俺が黙っておけば、払わなくて済んだのに」と長男を叱責したそうです。
「何時裏切られるかわからないので人を信用しない」
「俺が衰えると身ぐるみ剥ぐつもりだ」と云うのが口癖だったそうです。
晩年、事業は長男に譲り、隠居と成りましたが、一人離れに住み
個人の通帳の事は教えず「俺の甲斐性でしたから俺がする」
「お前らに頭下げてまで診て貰いたくない」といい、
自分で自炊し、それが出来なくなると離れで倒れ、長男が救急車を
呼んだそうですが、「余計な事するな」「お前に頭下げるのは嫌だ」といい、結局入院後も「衰えた俺を見て馬鹿にするだろう」
「あいつら俺の財産何するか解らない」と云って居たそうです。
原因として
認知症が出ている
自分が現役時、家業を継いだ長男や周りの社員にやって来た事の
報復を恐れている
と云う事だったのでしょうか?
でも、この人は人と協調してやって行く位ならば嫌で、
(その時に多くの社員が離脱、受け継いだ長男は下請け的な仕事や
父とは別の人脈で作った処から仕事を貰い、別の形で現在に至って いるが、)自分の権力と都合の良い時はごり押し、悪い時は沈黙という形でやって来て、それで潰れても良い位に豪語していたそうですが、ワンマンな人はある意味強いのでしょうか?(この人がしていた時は競争が少ない業種でしたので殿様商売的な感覚でもできたそうだったのですが、これではいけないと長男の人が転換したそうなのですが)
お礼
ご回答有難うございました。 強い弱いの意味が良く分かりませんが、精神的にと言わられれば強いと思います。 ゼロをイチにした自信があるのだと思います。 確かに、それはそう思います。 会社が運良くその人の代で潰れなかったので誰にでも強く当たれるのでしょう。 自分の青春の全てが詰まっていると言うのがあり 自分のものであると言う思いは消えないのだと思います。 唯、そこで自分の地位が脅かされるという風に成って 云ったのかとも思えます。 誰もが歳を取れば取るほと、気持ちの切り替えと言うのは、なかなか出来なくなっていくものでしょう。 人生の半分以上も生きれば、そこからの生きがいというのは、なかなかあらかじめ考えていなければ、切り替えられずにいてしまうものだと思います。 そこで柔軟性を持てばよいが、所謂「裸の王様」的に成った末路かとも思えます。 そして、自分がして来た事の後ろめたさと「後には引けない」共産主義の政治体制に似ているのかもしれません。