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仕事で人より結果を出した人な対して質問です。

組織で、みんな同じ条件で多くの人と競争して、自分なりに仕事に工夫して結果を出してきた人。 そうゆう人は、いつか周りより一歩も二歩も抜きん出て、組織から評価されることになると思います。 こういった経験がある方に質問です。 私は抜きん出たあと、別の問題が出てきました。 なかなか自分のような結果を出せる人がいなくて、育てないといけないのですが、全然育ちません。周りの人の仕事に対する考え方が全く自分のものと違うことを知りました。自分の成長や会社の成長にがむしゃらな人はあまりいなく、自分に甘い人が多いことを知りました。 ここで質問です。 ここから一年二年で更なる成果をあげるにはどうしたらいいのでしょうか? 私は独立という選択肢はまだ選びません。組織の人間としてまだまだできることがあると思いますので、今の会社でやりたいと思っています。 性格上、短期で成果をあげたいのですが、これまでのように自分の事を中心に考えていれば自分のペースで成長できますが、これからは自分以外の人の力が必要になります。人のペースは自分より遅いので短期は難しいかもしれませんが、一年二年後に目に見える成果を出したいです。 同じことを悩まれた経験者の方のご回答をお待ちしています。よろしくお願いします。

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回答No.3

会社のトップ、もしくは上司をいかに巻き込むか、 ですね。 >自分の成長や会社の成長にがむしゃらな人はあまりいなく、 >自分に甘い人が多いことを知りました。 会社のトップが現状のぬるま湯体質をよしとするなら その意識を変えなければ出来ないことです。 ワークライフバランスの改善が喫緊の課題です。 長時間労働・労働強化を避ける企業が増えています。

SAKURADAMON
質問者

お礼

ご回答、ありがとうございます。 上司を巻き込むことは大事ですよね。 巻き込まないと現状維持が続いてしまいますし、改善に時間がかかってしまいますからね。 数字も使って理論武装して時間かけてやってます。 ただ、うとまれるときもありますけどね。 改善したと思ったら、長時間労働の体質のしくみになってたらいやですね。気をつけます。 ありがとうございました。

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  • hue2011
  • ベストアンサー率38% (2801/7250)
回答No.2

ごくごく単純にいいますと、人はずっと前線にいるわけじゃないのです。 兵隊でいうと二等兵で敵のまん前にいて銃を撃ったり刀を振り回すのが前線です。 これは敏捷性や判断力や腕の力などいろいろなものが必要です。 だけど、20歳ぐらいならともかく、30になり40になって前線にいたらおかしい。 その軍隊は他に人がいないのかと言う話になります。 仮に50歳になって、腰が痛かったり目がふらついて同じ活躍ができるか。できるわけないのです。 むきになってやろうとしたら命が危ない。 当然、軍隊でいえば軍曹だ曹長だなんていう状況になり、大尉になり大佐になり最後は大将になるわけです。 そこまではいかないやと思っても下士官程度には誰でもならないとおかしい。 それは普通の社会と同じことです。 捧げ銃なんていうことをしてばしばし歩く行動をしながらそれがスキルだと思っていたらおかしいでしょう。 もちろんそれだけをしているならだんだんうまくなるしコツがわかりますから、スキルアップには違いない。 だけど、一生涯見回り兵で終わるんですか。 前線にこだわり、もっと腹ずりをうまくなりたいと考えるのはわるいことじゃないけど、冷静にいってそんなものがスキルなんですか。 そう思って見てください。 上等兵になったら、二等兵の面倒をみなきゃいけないのです。 上等兵なのに二等兵と同じ線に立とうとしたら誰もが迷惑です。 自分は何を悩んだか、何ができなくてどう調べたりしたのか、それをちゃんと覚えていますか。 出来上がった自分ではなく、そこに至るまでの道のりです。 それは後の人間も通ってくる道です。 それを知っているから上等兵の価値があるのです。教えることができるのです。 新入兵は、歩き方もわからないし敬礼の仕方もなっていない。だけどそれは昨日のあなただったのです。 それをいじめるのもまた一興でしょうが、その後で教えてやるのも義務です。 出来が悪いと見えるとすれば、あるいはやる気がないと見えるとすれば、昨日の自分もそう見えはしなかったかを考えられたら上等です。 自分だけが向上していると見えるとすれば、何かの視点を落っことしてます。 人を教えることで自分が向上するというのを会得できれば、あなたは60になっても70になっても向上しつづけられます。 落語家の世界というのを突然だしますけど、弟子が前座、二つめとなっていき真打ちになったら、弟子を持てと言われるのです。 まだ全然未熟だから弟子なんて、と言う態度をとるとえらい雷が落ちる。こっぴどい小言になる。 で、まだ自分は若造で大師匠の足元にもよれないと思っている噺家が、ほとんどチンピラというようなのを内弟子に持つことになります。 ここでこの落語家は急に成長をし、聴ける存在に化けるのです。これは驚くような変化です。 別に特別な練習をしているわけでもなんでもないのに、です。 面倒な説明はいやだから、もう説明は止めます。 この理由をよく考えてご覧なさい。

SAKURADAMON
質問者

お礼

ご回答、ありがとうございます。 部隊を持つような立場になったのにいつまでも葉武者のような仕事をしているのは確かに不自然ですよね。 落語家の例は、人を育てることは手がかかりますが、教わることも多いので自分を成長させることにもなるということですか。 確かに、教わるだけの段階から、教わることと教えることの両方になりますから、別の工夫が必要になると思います。例えば、伝えたいことをわかりやすくかみくだいて話すこととか。それは落語家のお客さんへの伝え方に影響しそうです。 いいお話ありがとうございました!

  • eroero4649
  • ベストアンサー率32% (11074/34516)
回答No.1

「名選手、必ずしも名監督ならず」とよくいわれます。実際、プロ野球なんかでは現役時代に輝かしい成績を残した人気あるスター選手が監督をさせてみたらとんでもないヘボだったということはよくあります。 選手として飛び抜けていた人は、スタープレイヤーでしたから人に任せるとか他人と協調するというのが苦手です。私はある個人スポーツの元オリンピック金メダリストと会ったことがありますが、他人が自分のために動くことを当たり前だと考えている実に嫌なやつでした・笑。しかしその一方、「お前は俺が金メダルを取るためにベストを尽くせ」と平気でいえるような人じゃないと世界一にはなれないんだなとも思いました。彼は現役時代は圧倒的な存在として君臨しましたが、引退後はほとんど名前を聞かなくなりました。今後もおそらく指導者などとして活躍することはないと思います。人がついていくようなタイプではないからです。 質問者さんは、「人の力が必要」とおっしゃいますが、それはあくまで「自分の成功のため」だと思います。自分の成功のために短期間で他人に成果を出させるなんていうのはまあはっきりいいましてかなり都合のいいお望みで、この国ではそういう人には人はついていかないのが現実だと思います。「自分と組むと、こんなメリットがありますよ」ということを提示すれば、利害関係で協力してくれることはあると思います。ホリエモンがいたときのライブドアがそうでしたね。あのときはホリエモンも含めてみんなが自分の成功のためにお互いに協力し、しかしその目的はあくまで自分が成功するためだけの繋がりだけでした。だからいざ裁判となるとお互いを非難する泥仕合になりましたし、謎の自殺をした幹部もいたのに誰もその死を悼みませんでした。 人を使うにあたっては、山本五十六の有名な名言があります。 「やってみせ、いってきかせてさせてみせ、褒めてやらねば人は動かじ」 私はこの言葉を知ってから下の人への指導にはこれを心がけるようにしています。ただ、これは「短期間で成果を出させることが目的」ではないので、それを求めるならまた別の方法が必要だと思います。 個人的人生経験に基づけば、短期で最も結果を出すやり方はブラック企業のやり方だと思います。結果を出した人に対しては褒章を惜しまず、しかし出さない人に対しては徹底的に追い込んで尻を叩く。つまりアメとムチです。ベンチャー企業はだいたいこういうやり方で短期で急速に成長し、そして何かのきっかけで転落してしまいます。そういうものなんですよ。

SAKURADAMON
質問者

お礼

ご回答、ありがとうございました。 私はブラック企業と噂が立つような会社に勤めていました。そこでは仕事に全力で向かわない人がたくさん辞めていきました。会社側も時間をかけて人を育てるようなことはしていませんでした。 企業は人と言いますが、会社側も働く側も、社会人としての心構えしっかりしてないと両方がだめになると思います。 回答者様の経験のとおり、短期の成長を望むなら、成果主義のやり方しかないかと思います。 自分のペースでしか歩もうとしない人には息苦しいと思いますが、早く一人前になりたい早く一人で稼ぎたいと思う人と一緒にやっていきたいと思います。 ありがとうございました。