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MT自動車の坂道での変速
※決して坂道発進のことではありません。 坂道の途中で購買がきつくなりギアを下げなければ登れないと判断したとき、どのようにクラッチ操作しますか? やっぱり瞬間的にアクセルを踏み込み回転数を上げてクラッチを切ってローギアへ下げてクラッチを繋げてアクセルを踏み込むのだと思います。 もしそうならもっと細かく教えてほしいです。 例えばクラッチ変換前の回転数を上げるのも1000回転ぐらい上げてよいのか、もっと多く少なく?(もしその時のスピードに寄るなら40km/hのときと30km/hのときに回転数をどうすべきか等) ギアを落として、クラッチを繋げるとき半クラ状態を長くしたほうが良いのか、悪いのかなどです。 街乗りなどではMTを運転したことはありますが、山道などは運転したことがありません。ヒールトゥーもよくわかっていません。 何卒ご教授よろしくお願いいたします。
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- rk31451993
- ベストアンサー率31% (23/74)
>坂道の途中で勾配がきつくなりギアを下げなければ登れないと判断したとき、どのようにクラッチ操作しますか? 自分だったら、シフトダウンをしてクラッチを踏んでいる時にアクセルを踏んで回転数を合わせる「ブリッピング」と言う方法でシフトダウンしますね 登り坂とかでただのシフトダウンをしてしまうと、登り坂での失速とエンジンブレーキの減速が発生して平坦な道よりもさらに失速してしまいます 車の重量とかエンジンのスペックにもよりますが、普通車とかならそれでも登れるかもしれません ですが軽自動車になると非力なので、そのような失速をしてしまうとシフトダウンしてトルクを発生させても登れない場合があるかもしれません 特にNA車だと勾配がきついと、シフトダウンしても登れないと思います そのような状況だと、少しでも早く速度の落ちない時にトルクを発生させて登らないといけません そうなると、「エンジンブレーキの減速」は不要だと思います なのてブリッピングでシフトダウンしたギアの回転数に回転数をピッタリ合わせると、エンジンブレーキは発生しません 例えば 3速40km/h→2速にシフトダウンをするなら ↓ クラッチを踏んだままで ↓ 2速40km/hの回転数に「ブォン」ってアクセルを踏んで回転数を合わせます ↓ そのピッタリの回転数でクラッチを離すと ↓ エンジンブレーキをかけずにシフトダウンが可能になります この方法をやるやらないでも、効果は感じると思います >山道などは運転したことがありません。ヒールトゥーもよくわかっていません その「山道」を「攻める」のかな? ヒール&トゥは、「コンマ1秒クラスのタイム」を出すなら欠かせないテクニックだと言われています 左足でクラッチを踏んでいるときにシフトダウンをしながら、右足のつま先でブレーキを踏んで右足の踵でアクセルを踏んで回転数を合わせるテクニックです 自分は、ブリッピングの延長テクニックだと思っています 「シフトダウンで回転数を合わせる」ってのは、ブリッピングもヒール&トゥも同じです 違うのは、「ブレーキを踏みながら」ってとこですかね
- t_ohta
- ベストアンサー率38% (5292/13826)
回転が落ちてきたと思ったらクラッチを切り、ギヤを1段低いギヤに切換え、ほんの一瞬半クラの状態にしながらクラッチを繋ぎ、完全にクラッチが繋がったらアクセルを踏んで速度を整えます。 クラッチを切る前にアクセルを踏んでも、勾配の影響で回転が落ちている状況なら回転数は上がりません。 クラッチを切った後に少しアクセルを踏んでから半クラにすると、スムーズにクラッチが繋がりますが、通常一般道を走行している速度であれば無理にアクセルを吹かさなくても一瞬半クラにするだけで回転が合ってスムーズに繋がります。
- meitoku
- ベストアンサー率22% (2258/10048)
普通に坂道で回転数が落ちたらクラッチを踏みギアを1段下げてゆっくりクラッチを繋げば良いのです。 回転数を上げてギアダウンしたら急制動になりますよ。
- okwavey6
- ベストアンサー率17% (99/553)
良く分かっていないなら、平地のシフトアップと同じようにアクセルオフしてクラッチを切ってから、シフトダウンして発進の時のように丁寧にクラッチを繋げばそれで良いと思います。 質問で言っているような事をやるなら、まず平地で練習しましょう。 事前の知識として必要なことは、各ギアの回転数と速度の関係です。 回転数と速度は比例関係にあるので、よく使う回転数の速度を目安に最初は覚えておけば良いと思います。 2000回転でも3000回転でも良いです。 特に、質問のような状況となるケースとしてあり得るのは、3速から2速、4速から2速とシフトダウンと言うものがほとんどです。 シフトアップの時に、アクセルを踏んで回転数を合わせる必要は基本的にはないですが、教習所では教えてくれないこととしては、シフトチェンジは回転を合わせてから行うと言うことを念頭に起きましょう。 シフトアップの場合は意図しなくとも、クラッチを切れば回転数は下がるので、シフトアップするギアで同じ速度となる回転数となるタイミングでクラッチをつなげば、クラッチが切れている時にアクセルを踏む必要はありません。 シフトダウンの場合に回転を合わせるためには、クラッチを切った瞬間にアクセルを踏み、回転が合った状態でクラッチを繋ぎます。 アクセルの踏み方としては、目的の回転数になるまでは一気に煽る。 クラッチを繋ぐタイミングではアクセルは踏まないか、微妙に残して同じ回転数を保つ。クラッチが完全に繋がったらアクセルを踏む。と言うことをやりますね。 クラッチを切るときは一気に、繋ぐときは半クラの位置まで素早く戻し一瞬とめて回転差を吸収してから完全に繋ぎます。 回転を正確に合わせられれば止める時間は極端に言えばなくても良いですが、一瞬だけ必ず止めて、万が一何らかの要因で回転数のコントロールをミスしたとしても、リカバリーする余裕を持っておきましょう。 回転が合わない状態でクラッチを繋ぐと、意図しない加速や減速をすることになり危険です。 練習するなら、各ギアの回転数と速度の関係を把握した上で、40km/hをキープしたまま変速したら良いと思います。 これより前に、減速しながらシフトダウンを同じ容量でやることに慣れているとやり易いです。 平地でシフトダウンしながら減速 平地でシフトダウンしても一定速度 この直後にアクセルを踏めばオートマで言うキックダウンのようなことが出来ます。 質問で言っているのはこちらの事でしょう。 ヒール&トゥは、爪先でブレーキを踏みながら、踵でアクセル操作をして、滑らかにシフトダウンをすることです。 メインはブレーキです。 しっかりとブレーキングをしてください。 今はYouTubeとかで動画もありそうなので、探してみてはいかがでしょうか。
- dragon-man
- ベストアンサー率19% (2714/13698)
普通に素早くシフトダウン操作するだけでいいのでは。幾ら坂道でも普通のシフトダウン操作に半クラッチなど使いません。ましてやヒール&トーなどまったく必要ありません。
- m5048172715
- ベストアンサー率16% (860/5261)
その時のスピードとギアによって、ギアを下げたときに合うエンジンの回転をアクセルで調整してから、クラッチで動力つなぐ。 操作は、クラッチペダル踏む →ギアを下げる →アクセルを踏む →クラッチペダルを上げる。となる。 最初にアクセルを踏んでも、坂道の途中で勾配が大きくてギアを下げなければ登れないのだから、エンジンの回転は上がらない。そこでエンジンの回転が上がったらギアを下げる必要は無くなる。