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エンジン
将来は電気自動車になるといわれていますが、電池は一般的には 重いし長持ちしないので充電が面倒な気がします、ガソリンで有れば 給油するだけで済みます、ガソリンスタンドは無くなる日が近いの でしょうか、よろしくお願いいたします。
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- t_ohta
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充電式より使い勝手が良い燃料電池車が増えて、ガソリンスタンドが水素スタンドに変わるって可能性もありますね。 また、昔から議論に上がる電池交換式の電気自動車という考えもいまだに消滅しないですから、スタンドに行って受電済のバッテリーに交換するというサービスに変わる可能性もありますね。 点検整備や洗車などのメンテナンス拠点としての役割もありますから、ガソリンスタンドという存在自体はサービス内容を変えながら残るんじゃないでしょうか。
- kon555
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ガソリンスタンドが無くなる日が『近いのか』と言われると正直何とも言えません。個人的感覚では、5年・10年単位では無くならないと思います。理由は色々ですが、何段階もの技術的なブレイクスルーと、車両自体の普及、それに伴うインフラの整備が必要なので、そのくらいはかかるでしょう。 しかし、ガソリンスタンドが無くなる日が『来るのか』と言われれば、これはほぼ確実に来ます。間違いないです。 理由としては、ガソリンエンジンよりもモーターを採用する事がユーザーにとってメリットがあるからです。 例えばこうしたタイヤにモーターを内蔵するタイプであれば、ガソリン車では不可能な挙動(車庫入れ時に真横に走る、とか)が可能になりますし、車内空間も広がる可能性が高く、故障しやすい動力伝達部品を減らせるので安く車が作れたりします。 https://response.jp/article/2003/09/05/53653.html 要はガソリンエンジンの車両で出来る事は電気モーターの車でも出来るんですが、電気モーターの車で出来る事の中にはエンジン車両では出来ない事が含まれる、という関係ですね。 車両設計の上で、エンジンというのは中々の難物なんです。重い、デカい、うるさい、振動する、危ない・・・などなど。車の心臓部ではありますが、ある意味では極めて厄介なお荷物でもあります。 完全電気駆動の車はこのお荷物が完全に無くせるので、色々な性能が大きく上がるか、あるいは今と同程度の車が安く作れる事になります。 (当然そこに至るには数々の技術的課題が残っているわけですが)先々こうした構造の車が一般的になれば、必然的にガソリン車は数を減らしていき、ガソリンスタンドは採算が合わなくなり数を減らし、やがて消えていくでしょう。 それが30年後か50年後かまでは分かりませんが、そうした日が来るのはほぼ間違いないと思います。
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ありがとうございます。
- Higurashi777
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ガソリンスタンド自体は今後しばらくはなくならないでしょう。普通車やファミリーカーはEV化はある程度加速されるでしょうが、長距離を走る大型貨物車は車両入れ替えの経費的な問題もありますし、「今後販売される車のEV化」が進むとしても、ガソリン車は「クラシックカー」として残りますから。 先日発表のあった英国でも「2030年までにガソリン車/ディーゼル車の新車『発売』を禁止する」という内容です。使用自体を禁止する法律ではありませんから、2030年以降も英国ではガソリンスタンドは当面残るでしょう。 それに、将来的にはガソリンスタンドが業態転換をして、ガソリン+EV併設スタンドになることも考えられます。 淘汰されて数は減っていくとは思われますが、「無くなる」ことは今後数十年の間はまずないかと思われます。 以上、ご参考まで。
お礼
ありがとうございます。
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ありがとうございます。