- ベストアンサー
この段落に相手という言葉が三つあります。同じ人をさすのですか。
世間でよくあの人は肌さわりのいい人だということがいわれる。その人と話していると、こちらの気持ちがおのずから和らぎ、湯加減のいい風呂に入っているようなきもちになる。それは相手が巧みにこちらに調子を合わせてくれて、自分と同じ立場で見たり、感じたりしてくれるために、いつの間にか、相手が自分に同じていてくれることを忘れて、、こちらが相手を自分の思うがままに動かしているような気持ちになる。 質問(1)三つの相手があります。同じ人をさすのですか。詳しく教えてくださいませんか。
- みんなの回答 (5)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
お返事おくれました。#1です。 すでに#2で分かりやすく回答が出ているので重複になりますが… >(1)忘れるという単語の主語はこちらですね。 そのとおりです。 >(2)こちらが相手を自分の思うがままに動かしているような気持ちになる。」このセンテンスの意味… 『自分』と『その人』の2人称で話をすすめれば 1)『自分』がAの問いに対してaという答を持っている、として 2)一般に人はそれぞれ別の回答を持っている 3)しかし『その人』は『自分』に合わせて話をしてくれるので、『自分』の望むaという回答を出してくれる。 4)同様にいくつもの問い、感じ方に対しても『その人』は常に『自分』の望む(持っている)答を返してくる。 5)まるで『自分』が『その人』にその答を出すように誘導しているように思える。 ということになります。
その他の回答 (4)
No.3です。 他の方への補足への回答になりますが 文章全体の意味を平易にすると「自分に合わせて“相手が動いていてくれる”と言うことを忘れて、自分が“相手を動かしている”ように勘違いしてしまう」というような意味になります。 (1)「忘れて」いるのは「私=こちら」です。 (2)この場合の「動かす」は身体の動作と言うよりも、動作を伴った意思そのものという意味に思えます。「操る」と言い換えてもいいかもしれません。
三つとも同じ人をさします。 もし違う人をさすのなら「詳しく教え」なければいけませんが 「同じ」ですから、これ以上に話を延ばせません(笑)。
- toko0503
- ベストアンサー率36% (886/2437)
こんにちは。 はい、全部同じ人を指していると思いますよ。 例えば相手を(Aさん)と置き換えて読んでみると 少し、論旨が見えてくると思います。 「Aさんと話しているとこちらの気持ちがおのずから和らぎ……」「それはAさんが巧みにこちらに調子を合わせてくれて……」「いつの間にか、Aさんが自分に同じて(共感して)いてくれることを忘れて、、こちらがAさんを自分の思うがままに動かしているような気持ちになる。」 つまり、話してる相手(Aさん)はこちら(自分)の話に調子を合わせてくれて、同じように見たり感じたりしてくれるので、Aさんが自分に共感しているのか、自分がAさんに共感しているのか、分からなくなる、ということではないでしょうか。 「肌さわりのいい人」というのはおもしろい表現ですね。
お礼
詳しく教えてくださいましてどうもありがとうございました。すっかり分かりました。やくにたちましたよ。ほんとうにありがとうございました。
- tezkx
- ベストアンサー率22% (74/335)
こんにちは。 なんか試験の問題のような文章ですが…。 ここでこのような質問をなさる時には、先に「自分はこう思うのだがどうか?」という形で質問するのが賢明でしょう。 そうだ。といったらおしまいです。 捕足お待ちします。
補足
私は外人です。今この文章を読んでいます。あるところをみても分からないのです。ですから皆さんにおしえていただきたいとおもいます。試験ではないですよ。下のセンテンスは分からないのですが教えていただけないでしょうか。 「相手が自分に同じていてくれることを忘れて、、こちらが相手を自分の思うがままに動かしているような気持ちになる。」 (1)忘れるという単語の主語はこちらですね。 (2)こちらが相手を自分の思うがままに動かしているような気持ちになる。」このセンテンスの意味は分かりやすく教えてくださいませんか。特に動かすという単語の意味?ほかの言葉でいい変える事ができますか。
お礼
教えていただきましてほんとうにありがとうございました。参考になりましたよ。助かりました。