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言語能力ののびしろ

誰にでもありますか? 何歳からでも? 言語能力が一番伸びる年頃ってありますか? 私は10代の頃まったく本を読まなかった。対人関係が気薄で会話もほとんどしない。そういう人間がここで質疑応答していて不自由さを感じるのは当然かも知れない。が!ひねくれた回答者があまりにも多すぎる。まあ、ひねくれているからリアぼっちでここに入り浸っているのだろうし。一概に私ばかりに非があるとは言えない。などと考えております。

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  • blazin
  • ベストアンサー率50% (20298/40238)
回答No.1

いくら栄養があっても、ただそこにあるだけでは体にとってプラスにはならないからね?言語能力も同じ。聞いたり、真似をしたり、覚えたり、それらに加えて実際に意思を持って「使って」いくことが大事になる。使いながら言葉遣いや言葉選びが身についてくる。あなたの場合は、色々な意味でなまっている部分をほぐしていく必要はあるのかもしれない。そのほぐす一環として、自分の言葉で質問をしてみたり、自分の言葉を使ってお礼をしてみたり。誰かが使っている(どこかで聞いた)、そういう言葉や表現も自分なりに使用してみたり。その継続であり積み重ね、試行錯誤の中でだんだん言葉遣い、選びがこなれてくる。上手い下手とは別の部分で、自分自身の考えてることを表現しやすくなっていく。自分が思っていることと表現の誤差が少なくなってくる。その余地はあなたにも大いにあるんだと思う。そして、言語能力という力強さまで身につけなくても、実はコミュニケーションは成立していく。言葉を補完する色々な要素があるから。表情だったり態度だったり仕草だったり。あなたの言語能力は、言語運用能力は、決して研ぎ澄まされてはいないのかもしれない。研ぎ澄まされてはいないけれど、あなたなりにできる表現はしてきたはず。できないもどかしさもあったけれど、それでもあなたなりにやってきたから今日がある。対面での会話だと、言葉がスムーズに出てくる前に、色々な感情や感覚が邪魔をして難しい部分もある。でもこうして間接的な言葉のやりとりだと、あなたもなんとか自分の言葉で、自分の言葉を運用できている手応えってあるんじゃないの?受け手の質の問題は置いておいても、質問する作業を通じて、あなたはあなたなりに自分自身の鈍りをほぐそうとしている。言語能力のなまりだけではなくて、コミュニケーションのなまりだったり、自分を大切にするために考えることのなまりだったり。それってあなたにとってはすごく意味があるんだと思う。人様と競うための言語能力なんて要らない。あなた自身が目の前の日々を快活に送っていくために、そのために必要な能力の一つとして言語(表現やコミュニケーション)がある。いつまでに完成形にしなければいけないかなんていう期限はない。仮に不完全でも、不完全なりのコミュニケーションはある(出来る)あなたにはあなたのペースがある。あなたにはあなたのできること、できないことがある。それが人と違っていても全然構わない。あなたはあなたのペースで、自分自身のなまりをほぐしていけばいい。大切にしていけるといいね。

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  • g27anato
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回答No.3

「伸び代」は誰にも有るんだけど、 個人差が大きいみたい。 特に重要なのは幼小期だろうと思う。 自分に関して言うなら幼少期が「ぼっち」だったかな。 小学校高学年から高校くらいまでが人との関わりが増えたので、 その時期に多少は言語能力は充実したかもしれないけど、 そんなに伸びたという自覚は無いかな。 「一概に私ばかりに非~」は意味不明。 質問の文章構成は普通だし、言語能力も問題無いみたいだし。 …そういえば、 いま思い返してみれば40歳越えてから、 覚えられる単語の量が少なくなったかも。 言語能力だけってのも善し悪しじゃないかな。 俺みたいに屁理屈ばかりでも理解できる相手は減るみたいだから。 あと、ぼっちの質問者も多いみたいだけど、 ここは言語能力の衰えを防止するには丁度良いみたいだね。

  • rabitt777
  • ベストアンサー率19% (33/169)
回答No.2

こんばんは。 言語能力は知的発達と関係があるとアメリカの大学の研究で明らかになっています。 私は尾木ママの講演会で聞いたのですが、女の子は3歳で嘘を付く事ができて、男の子は小学1、2年以降になって初めて嘘を付くそうです。つまり女性の方が男性より3年くらい知的発達が早いそうです。 これを考えると言語能力の伸び代は幼少期にあるようです。 確かに読書量が多い人間の方が想像力に長けて、語彙が豊富にはなるかと思いますが、本が好きな子が必ずしも言語能力が優れているとも限らないようです。 自分の記憶の中でも本好きな子はどちらかと言うと物静かな子が多い。 言語能力というのは表現力の一部で、自分を他者に認めさせる能力と言えます。 例えばきょうだいを考えると、長男長女より次男次女以下の子の方が自分を認めてもらおうとする力が強く、表現能力は優れていると言われています。 お笑い芸人のほとんどが次男次女以下だと言われています。 以上の事から言語能力の伸び代は、幼少時、家庭環境等色々な要素が関与していると言えます。

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