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発表、人との会話はどうしたらできるようになる?

私は人前で発表したり、人と会話することが苦手です。 自分で調べてきたこと(例えばポーランドの歴史について、ショパンについて等)をレジュメにまとめてそのレジュメにそって発表しなければいけない機会が多いのですが、話すことが苦手な私は自分で作った原稿を棒読みするくらいのことしかできず、不自然な発表になってしまいます。しかも、発表のあとに質問攻めにあい、その時の質疑応答もあたふた、おたおたになってしまって全然駄目です。また、人との会話も苦手です。人からはおとなしいねと言われてしまいます。私はどうして人との会話が上手にできないのでしょうか?どうしたらプレゼンテーションが上手にできるようになるでしょうか?ほとんど自分からは話をしないおとなしい人間ではなく、自分の意志をはっきりと伝え、人にとっさにアドヴァイスができ、わりとおしゃべりな人間になりたいのですが、なれるでしょうか?

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  • HUTABA
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回答No.2

私も人前で話したりするのは苦手でした。 でも人生生きれば生きるほど、そういう機会は多くなるし「このままではいけない」と思って改善しました。 それくらい、根性で直せるものですよ。 レジュメを作るのは良いのですが、simanさんは本当にその内容を理解していますか? 本当に自分の伝えたい事が書いてありますか? それまでに自分が考えてきた事、きちんと理解している事であれば、本来レジュメなんて見なくても話ができるはずです。 「それを読むだけ」になってしまうのは、自分の記憶や考えに自身がなく「とりあえずこれに書いてある事を読んでおけば問題ないだろう」という気持ちのあらわれだと思います。 だから質問されてもロクに答えられないし、臨機応変な対応も出来ないのだと思います。 プレゼンテーションは、「プレゼンテーションがある」と知らされた時からすでに始まっています。 その時から常にそのプレゼンテーションの事を頭に入れて考えておけば、simanさんにもバックグラウンドができて話しやすくなりますよ。 常日頃から考えていない事なんて、結局自分の意見ではありません。 自分の意見ではない事を人に上手に伝えるのは難しいですよね。 せめて棒読みは止めましょうよ。 「…で、あなたの意見はどうなのよ?」って思われちゃいますよ。 同じレジュメを読むだけでも、棒読みと感情のこもった読み方では受ける印象が全然違いますよ。 ずっとレジュメに視線を置いているのもいただけません。 simanさんは「誰に」プレゼンテーションをしているのかを考えてください。 一人で朗読しているのではありません。 simanさんが誰かに何かを伝えるために話をしているのです。 それはらその相手の方を向くのが礼儀ですし、そうしないと相手も真剣には聞いてくれません。 レジュメにさっと目を通して話さなければいけない事を大まかに頭の中に入れて、あとは自分で言葉を組み立てながら話すようにすると良いと思います。 それから大きな声を出す事。 simanさんは小さな声でぼそぼそ喋ってはいませんか? それでは相手に自信なさげな印象を与えますし、緊張で声が震えているのもすごく伝わります。 逆に、声が大きければそれだけで自信があるような印象をあたえ、緊張も伝わりません。 ボディランゲージも大切ですね 動きがないと、聞いてる方は退屈して眠たくなってしまいます。 相手の視線を自分の動きに合わせて動かさせる事で相手が退屈するのを防ぎ、最後まで集中して聞いてもらえる事が出来ますよ。 プレゼンテーションでも実際の会話でも同じですが、「しっかり考えて話す」に限ります。 ちゃんと考えて話さないと、それは結局上辺だけの言葉になってしまいます。 しっかり考えた意見であればそれに自信を持つ事もできるし、それ以上の事を考える事が出来ますから質問等にも対応できますよ。 simanさんが他の方のプレゼンテーションを聞く機会もあると思います。 その時、ただその場に座って参加しているだけではなくて、その方のプレゼンテーションの方法もよく見てみてください。 「すごく良いプレゼンテーションだな」と思ったら、何故それが良いとおもうのか、「これは駄目だな」と思ったら、何故それが駄目だと思うのかを考えてみてください。 そして、その結果をご自身のプレゼンテーションにも活かして下さい。 常にそうやって修行していく事が大切ですよ。 いきなり上手に…なんて無理な話ですから。

siman
質問者

お礼

原稿の読み上げ、反省しました。原稿などに頼るようではいけないですね。でも、それでも原稿に頼ってしまうのは、まだ自分に自信がないからです。もっと勉強して知識を増やさないと駄目だと思いました。これでもかというくらいに勉強して知識を増やせば、それが自信にもつながるだろうし、原稿に頼ることもなくなりますよね。私の場合「発表が苦手」ではなく「発表するだけの知識がない」のほうが正しいかもしれません。今回、そういうことを指摘されて、すこし前向きな気持ちになることができました。ありがとうございます。

その他の回答 (3)

  • zutian
  • ベストアンサー率17% (34/192)
回答No.4

自分の知識を増やして、自信をもてるようにして・・・と努力方面についてはすでに回答が出ているようなので、ちょっと違う目線から。 他の人の発表や、会話の様子を観察したことありますか? あぁ、この人の発表わかりやすくてうまいなぁ、とか、この人って会話上手、とか。 そのとき、自分と比べて自分ができてないことで落ち込んじゃいけません。 なぜ、その人の発表や会話をうまいと感じるのか?その理由をさがしてみましょう。で、その秘訣を、自分も真似してみるのです。 いきなりうまくいきませんし、その人には良い秘訣が自分に合うとは限りません。でも、いろんなことを試してるうちに自分に合う方法がみつかるはずです。 会話がうまい人は、人に思いを伝えるためにいろんな工夫をしてるんですよ。 ボキャブラリーを増やすのもそのひとつでしょう。 テレビの中で華やかにしてる人だって、実は人見知りで・・・って過去を持ってる人はいっぱいいます。 だいじょうぶ♪なりたい自分になれますよ!

siman
質問者

お礼

どうもありがとうございました。どういう発表をしたら、自分の考えや、熱意、思いが聴いている人に伝わるのか、それをよく考えてみようと思います。やっぱり時には笑顔も必要ですよね。

回答No.3

当たり前だけど、りらーっくす! 例えば、発表のことばかりじゃなく、会場の人の服装を観察したりして「なんであんな服?くすっ」「○○さん今日は、どっか行くのかな、化粧濃いな」「あ、マユ毛ヘン」なんてほかの事考えると、だんだん冷静な自分が戻ってきませんか? 私は、耳の遠いおばあちゃんと暮らしてたので、話声はとーっても普段からデカイです。会場の皆さんをおじいちゃんおばあちゃんと思って、聞こえてますかぁ?ってキモチで声を出してみれば。 また、発表の前にご家族の人に(真剣な)聞き手になってもらって、練習してみては?きっと、ご家族の方は専門外なので、そんな人に興味を抱かせたり、内容が通じてれば、わかりやすくいい内容だと、少しは自信もてませんか? 失敗しても、次へのステップ。次回はもっと上手にして、目立ってやる!デス。 折角、苦労して調べ上げたんだから、その苦労を皆に認めてもらえる喜びに変えていきましょうよ。その方が快感デスヨ。

siman
質問者

お礼

ありがとうございます。家で実際に練習してみることも大事ですよね。それで、このままではいけないと思ったら、もっと勉強して知識を増やせばいいのだし。この次の発表こそ頑張ります!

  • nattu123
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回答No.1

私も苦手です。 でも、ゼミや論文発表で人前で話す機会は他の人より多い気がします。 そこで、私は、話す事は全部紙に書いておきます。 「それでは、発表を始めさせていただきます。テーマは・・・」と、 言った感じで。 でも、その通りに話せないと動揺してしまってそれ以降の発表に支障をきたして しまいます。 なので、その通りには話そうとしません。 その紙は何のためか? 言葉が出なくなってしまった時のアンチョコです。 質疑応答も私も苦手です。 緊張してしまって、質問の意味を理解するのも苦労してしまいます。 でも、落ち着きが大事です。 あと、日頃の勉強でバックグラウンドを広めておくことです。 バックグラウンドがあれば、自信もついて、堂々とできるはずです。 自信えおもつために必要なことは努力です。 私も人との会話は苦手です。 話せない人とは無理に話す必要はない気がします。 話せる人とたくさん話して、会話能力を高めれば良い気がします。 また、「話し上手は聞き上手」です。 話せなければ「うんうん」とうなずいていればいいと思います。 私は会話は上手にしようとは思いません。 楽しければいいのです。 楽しむことが先だと思っています。 あとは、慣れです。 自分の意思をはっきりと伝えられ、人にとっさにアドバイスでき、おしゃべりな 人間ですか・・・ やはり自信と、バックグラウンドを持つことではないでしょうか。 なりたければ努力あるのみです!!! ちなみに、私は大学四年の者です。 生意気に聞こえてお気分悪くなされたらすみません。 長文になってしまったことをお詫びします。

siman
質問者

お礼

「自信を持つためには努力」が必要。たしかにその通りですね。私は発表が苦手だと自分を規定してしまっているところがあるのですが、よく考えてみれば、発表が苦手なのではなく、そのための努力が足りないだけなのかもしれません。知識、バックグラウンドがまだ少ないために、話したい事柄が思い浮かばず、原稿ばかりに頼ってしまうような気がします。もっと勉強しないといけませんね。この次の発表の時こそ、もっと知識を増やして、自身をもてるように努力してそれでその発表に望みたいと思います。

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