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【昔の日本は文字が読めない庶民に仏像によって仏教の

【昔の日本は文字が読めない庶民に仏像によって仏教の凄さを伝えた?】 仏像=凄い=仏教凄いと思わせるために仏像を作っていたのですか? 別に仏像を拝んで信仰はしていなかった。 仏像が凄い豪華なので仏教って凄いんだなあと思ってただけって感じですか?

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  • FattyBear
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回答No.2

信仰の対象として仏像がつくられたのだと思います。 お坊さんがその宗教での教えを説法などで庶民に伝えるときその教えの元の人(悟りを開いた人)の姿を表現した像を教えと共に示すことにより庶民に対し、その宗教への信仰を促しやすくしたのではと思います。 像を見ただけではそれほどの感動は無いでしょう。でも金で光輝いていたり、見上げるほど巨大だったり、見るからに恐怖を覚える形相だったり、逆に温和でやさしそうな表情だったりしてインパクトが強い仏像ならその宗教の教えと複合的に印象深く庶民の心に入ってきます。うがった見方をすれば布教活動をスムーズに行うためのシンボル の様な物ではないかな、と私は思います。「仏像とは」下記参照 http://www.evam.ne.jp/evam/evam/faq/basic/icon/butuzo01.html

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質問者

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回答No.1

文字が読めなくても声による意思疎通はしてた。 説法

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