• ベストアンサー

所得控除の基礎控除について

サラリーマンが6月に区長からもらう、例の長細い住民税の「特別徴収税額の通知書」の事なんですが、所得の基礎控除って、33万円て記載されていますが、38万円ですよね? 毎年変だなーって思うんですよね。なんか損している気がしているみたいで・・・。 今年、たまたま還付請求をした時に使用した用紙には38万円て書いてあったのですが、、、???? どっちが正しくて、どうして違う数字が記載されているのでしょう? 税金に疎くて、恥ずかしいのですが、簡単に教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
noname#24736
noname#24736
回答No.2

#1の追加です。 基礎控除以外の各種控除額も、所得税と住民税では金額が違います。 配偶者控除   所得税 38万円  住民税 33万円 配偶者特別控除(最高) 38万円      33万円 扶養控除        38万円      33万円 生命保険料控除(最高)  5万円      3.5万円  などです、 詳細は参考URLをご覧ください。

参考URL:
http://www.tokaizei.or.jp/zei/syotoku/doc/syokojyo.htm
noname#160412
質問者

お礼

すばやい回答、ありがとうございました。基礎控除の件はわかりました。 納税は国民の義務なんですけど、同じ所得からいろいろ引かれちゃうんですね。 なんか、寂しいですね・・・知れば知るほど・・・

その他の回答 (1)

noname#24736
noname#24736
回答No.1

基礎控除額は、国の所得税と、地方自治体の住民税では、金額が違います。 所得税の場合は38万円で、住民税の場合は33万円になっています。

関連するQ&A