使いみちがない細かな分筆

質問

総面積はおおよそ150坪です。
古い土地で何時代に10筆にも別れたのか理解できません。
家の建っているところは当然面積が広いので、別れたのではなくまわりを取り囲んでいた多数の田畑を地目変換して宅地としてまとめたようにも思います。1筆あたりの面積が狭くていびつで田畑や雑草地だったぐらいしか想像できません。
それで、田畑であったとして、たとえば地番が500-1と500-2とかに別れているところが多くありますが、このように分筆されているのはどういうことが想像されますか。
分筆したと言っても500番地自体の面積が非常に狭く、誰それと分け合ってもその部分をポツンの売るわけにもいかないだろうし、作物をつくるにしてもあまり意味がないと思います。
ここのところが疑問なのですが、どんなことで狭い上にも狭く分筆されたと思われますか。

回答No.1

69015802 · ベストアンサー

私の自宅敷地も分筆されています。というよりもともと他人の宅地と畑で違った登記されていたものを買い取って両方宅地として登記したのですが２筆になったままです。
ですのでわざわざ分筆したのではなくまとめずに別れたままの登記になっているのではないでしょうか。

お礼

ありがとうございました。あり得ると思います。納得できました。

回答No.3

nagata2017

区画整理で　曲がりくねったりした変形部分を交換してまとめた形。

お礼

ありがとうございました。理解できました

回答No.2

OldHelper

相続ではないでしょうか。
一筆を何人かで相続するので分筆して、あなたのご先祖が買い上げた。
登記簿をさかのぼってみると経緯が分かります。
法務局に行って確認してみてください。

お礼

ありがとうございました。経緯に興味があります。