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三相三線電圧降下について
線電流をI 電線の抵抗 r としたとき、電圧降下が √3Irとなるのはなぜでしょうか。なぜ√3ばいになるのでしょうか。電力損失においては、1線あたりI×I×rになり、3線なので全体で3I×I×rになっていることはわかりやすい。 電圧降下についての式の理由をお願いします。
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- tarou1916
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回答No.1
三相三線の交流回路の電圧降下は、線間電圧に対する電圧降下で表されます。 三相各相の電圧(相電圧)に対する電圧降下は、Irで表されるが、これを線間電圧に対する電圧降下で表すと、線間電圧は相電圧の√3倍なので、電圧降下も√3倍になります。 配電線の電圧降下 https://eleking.net/k21/k21d/k21d-voltagedrop.html の終わりの方に計算式が載っています。 参考になれば幸いです.
お礼
回答ありがとうございました。この疑問には、三線ですので1線においてI×rまたは、√3×I×rだとしても3×I×rまたは3×√3×I×rにならないのがよくわかないのです。