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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:3相3線 電圧降下計算について教えて下さい。
)
3相3線 電圧降下計算について
このQ&Aのポイント
- 配電方式が3相3線210Vの場合で、不平衡な負荷が接続されると、各相の線電流と電圧降下を計算する必要があります。
- 簡易式を使用して電圧降下を計算する際には、単相3線式の係数17.8を使用する必要があります。
- 電圧降下値は、各区間の各相の電圧降下値の最大値を合計したものが末端負荷までの電圧降下値となります。
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各線線電流をIr、Is、Itを仮にIr=10A、Is=5A、It=15Aとすれば 各電流の位相を120°電線の抵抗を1Ωとすれば、Vr=10V、Vs=5V、Vt=15Vとなる。これより線間電圧Vrs、Vst、Vrtのドロップは Vrs=13.2V、Vst=18V、Vrt=21Vとなります。最大のドロップで電線の太さを計算すればいいのでは。 Vrs={(10+5/2)^2+(5√3/2)^2}^0.5 同様にすればVst、Vrtも求められます。 線電流の最大値から線間のドロップを求める場合は。 e=√3IR=0.0308IL/A I:線電流A、L:こう長m、A:断面積mm^2 質問者の係数はこう長がmmになってます。
お礼
線間電圧の計算式を詳しく説明して頂きありがとうございました。