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電圧降下法について

抵抗の両端で電圧降下することを利用し電圧、電流を求め、オームの法則より抵抗値を測定する電圧降下法についてです。※電圧計や電流計の内部抵抗が測定に影響を与える。 (1)電圧降下法で何回も電流を変えて測定する理由を教えてください。 (2)電圧降下方以外の抵抗の測定法を教えてください。 回答よろしくお願いいたします。。

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  • mink6137
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回答No.1

>(1)電圧降下法で何回も電流を変えて測定する理由を教えてください。 いくつか理由がありますが、一例として Rx=Vm/Im の単点測定法では、電圧計の誤差と電流計の誤差が直接抵抗測定の誤差になります。 一方、 Rx=(Vm1-Vm2)/(Im1-Im2) の2点測定法では、電圧計の誤差と電流計の誤差が一回目と二回目で相殺されるので 単点測定よりも正確に測れます。 >(2)電圧降下方以外の抵抗の測定法を教えてください。 これも沢山ありますが、良く知られているのは 「ホイートストンブリッジ」法です。

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