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電圧降下に伴う、中性線との間の電圧降下(V)の求め方

器具取り付けの仕事で、照明器具の電圧降下を求めてくれと施主から言われ、電気設備工事手帳・インターネットなどを参考に公式等を見つけ出したのですが・・・。 公式に書かれている、e':外側線または各相の一線と中性線との間の電圧降下(V)の出し方が、全くわかりません。 こちらがわからないと、電線の断面積が求められないため計算できなくて困っています。 よろしかったら、出し方を教えていただけないでしょうか?よろしくお願いします。 使っている公式は、 単相三線式 ☆電圧降下および電線断面積を求める公式 電圧降下 e=17,8LI/1000e' 電線の断面積 e'=17,8LI/1000A (備考) e:各線間の電圧降下(V) e':外側線または各相の一線と中性線との間の電圧降下(V) A:電線の断面積(mm) L:電線1本の長さ(m) I:電流(A) 電線の導電率は、97%

みんなの回答

  • sou_tarou
  • ベストアンサー率51% (196/381)
回答No.1

レスがつかないようなので、、 投稿の式を見る限り、計算できないと言うことはないと思います。 計算のやり方として 仮の電線の断面積を決めます。 例えば38sp LとIは電源からの距離と負荷量で決まりますよね。それを式に入れて e’を求め、次に電圧降下eを求めます。 eが大きすぎれば、ふとめの電線に変えて計算する。 という式ではないでしょうか? 逆にここまでの電圧降下に収めるためにeを仮に決めて e’を出す。 e’からAを求める というのではどうでしょうか?

Narushin
質問者

お礼

レスありがとうございます。 電源からの距離と負荷量を使うことで、断面積を求めることが出来るのですね。 内線規定に沿うようにとのことなので、仮の電線を当てはめて計算するやり方でやってみます。 距離がものすごく長く、照明器具の数も大量にあるため、計算に苦労しそうですが、がんばってみます。 ありがとうございました。

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