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there is の文について

there is a book. 1.a bookが主語で倒置が起きているのでしょうか? なぜ、倒置が起きるのでしょうか? 2.there is の文は強調構文ですか? 3.なぜ、A book is there.ではないのでしょうか? よろしくお願いします

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  • koncha108
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回答No.2

There is a book. の本来の主語はおっしゃる様にa book. ただ、A book is. (一冊の本がある)とするのは英語的にはとても気持ちの悪い事なのだそうです。そこで、 1. 仮の主語 Thereを文法上の主語の位置に置き、倒置をして形式を整えて気持ち悪さをなくすそうです。いわゆるthere is 構文。 thereはあくまでも形を整えるためなので、"そこ"に本がありますとは訳さ無いと解説されることが多いですが、それにしては同じ用法でHere is もあるので、ここにあるのか、ここじゃ無いどこかにあるのか示すくらいの役割はある様に思います。 2. 違います。 3. thereにはほとんど意味がないので、書くのだったらA book is. thereが邪魔なので、A book is on the table. で考えてみます。言いたい事は、「一冊の本がテーブルの上にある」。全然おかしくないですよね。でも英語では、主語なのにどんな本かわからない、一冊の本がテーブルの上にある事を言うのがとても気持ちの悪い事らしい。例えば、 A girl is in the kitchen. と言うと、「一人の少女がキッチンの中にいる」と言うニュアンスでは無く、「誰だかわからない身元不明の少女がキッチンの中にいる」と言うニュアンスで受け取られるそうなのです。それで形式主語を置いて、A bookとかA girlの主語としての重要性を落として、それが”ある””いる”と言うことに重点を置く様にしている様です。 ”様です”を頻発しているのも、私も感覚的にスッと入って来ていないから。そう言う物だと覚えるしかなさそうです。それに対して、The book is on the table. The girl is in the kitchen. は問題が無いので、一般的にはthere構文は使われません。ただ実際には状況によって定冠詞がついた名詞句がthere構文で使われるケースもあります。でもここではお題が違うので詳しくは触れません。 また、混乱するのは、不定冠詞がついた名詞が主語になれないと言うわけでも無いことで、例えば、 A man is approaching me. 「一人の男が私に近づいて来る」など普通に使います。すると、A book is. が気持ち悪いのは、is (ある、存在する)との組み合わせなのかなと言う気がします。「(なんの本だかわからないけれど)一冊の本があります」と言ったら、日本語ではそんなにおかしく無くても、英語だと、そりゃ本くらいどこかにあるだろうよと言う感覚になるのかと思います。

CK2021P
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  • SPS700
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回答No.1

1。1.a bookが主語で倒置が起きているのでしょうか?  はい。There are books のように数と動詞が連動しているのでもわかります。 なぜ、倒置が起きるのでしょうか?  そういう習慣が英語にあるためです。 2.there is の文は強調構文ですか?  いいえ、そうではありません。 3.なぜ、A book is there.ではないのでしょうか?  そういう文もあります。

CK2021P
質問者

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