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thereとhereは同じ?

there is a book. と here is a book. は、同じ文法?もしくは同じ構文ですか? よろしくお願いします

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  • Nakay702
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回答No.2

「お礼」を拝見しました。 >here の方も 副詞 動詞 主語の倒置の順番ということですかね? >強調なんですかね? ⇒はい、少なくとも最初は強調のための倒置だったはずです。(現在では「慣用的倒置構文」とされています。) なぜ、倒置かというと、「所在」の表現で最も重要なのは、「何があるか」でなく「どこにあるか」であるからでしょう。A book is here.と言わないのもまさに「重要語を文頭に置く」からだと思います。 いずれにせよ、このように不特定の人・物の存在を表す文はたいていの印欧語で特殊な構造の文が用いられます。言語の別によらず、日常的に多用される表現ほど、大なり小なり、特殊・不規則・省略・例外的表現が多いものです。

CK2021P
質問者

お礼

ありがとうございます

その他の回答 (1)

  • Nakay702
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回答No.1

>there is a book. と here is a book. は、同じ文法?もしくは同じ構文ですか? ⇒構文としてはまったく同じですが、意味は多少違います。 here is a book. は、「ここに(ある)」ということを明示する気持ちが強いのに対し、there is a book.は、特に「そこに(ある)」と言う感覚はほとんどありません。 確かに、thereは、原義としては「そこに」を表していましたが、現在ではこの語はいわば「機能語化」して、単に「○○がある」と存在を示すための「指標」としての役割だけを担うようになりました。 つまり、there is a book.と言う場合、意識上では「そこに」という意味合いは、薄まって無色となり、完全に消えてしまった観さえあります。すなわち、there is a book. と here is a book. とは、同じ構文ですが、前者の方が「慣用表現」としての定着度がより高い言い回しである、ということになります。

CK2021P
質問者

お礼

ありがとうございます here の方も 副詞 動詞 主語 の 倒置の順番ということですかね?強調なんですかね? ここは本です って変ですよね? A book is here.じゃないのはなぜですか?