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日本国憲法に関して今起きている問題はどれだけありま
日本国憲法に関して今起きている問題はどれだけありますか? 事例なども含めて教えていただけると嬉しいです!! よろしくお願いいたします。
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三大義務じゃないですかね。 納税、教育を受けさせる、勤労。。。 納税だけ、強制的で罪に問われるが 他は、ほとんど罪に問われることが ありません。 納税しないことが罪とするなら、勤労しない人も罪、子供に教育させない親も罪になるべきな気がします。 よは、働かずにいるニートも罪だけど、不労所得者も勤労はしていないので罪です。 子供を学校に通わせない親も罪で、学級崩壊やいじめも授業妨害、教育妨害の罪です。 後は、機会の平等と言うところだと、女性専用車両あるのに男性車両専用はなし、レディースデイがあるのにメンズデイがないのは、機会の平等ではない気がします。 なぜ、男女差別じゃないのか疑問です。 欧米なら、差別になるのでやってはいけないことのようです。 ま、後は自衛隊でしょうね。。。 自衛隊を軍としないなら、そもそも武装しているのは銃刀法違反な気がします。 また武力の威嚇もしてはいけないようなので他国が侵略しても、撃ってはいけない気がします。 なので、尖閣とか竹島を占領したり、領海、領空を侵されても、武力威嚇してはいけないことになります。 この辺はすぐに改正するべきだと思いますけどね。
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- GoGoTigers
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・憲法に書かれている内容が守られていない 例えば、憲法25条1項「すべて国民は、健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する。」とありますが、極度の貧困家庭、ブラック〇〇などが増大、なんでも自己責任で国のセーフティネットがどんどん取り外されているのが現状です。憲法条文を素直に読めば、そうなるべきことがなっていない、どんどん歪められています。国政選挙での一票の価値の不平等も、昭和の時代に「選挙権の内容、すなわち各選挙人の投票の価値の平等もまた、憲法の要求するところである」という判決が既に出されているのに、いまだまともに是正されていません。 ・自衛隊は、軍隊にしなければいけないのに、改憲をやろうとする自民党でさえ、それを無視している 安倍首相は改憲したという手柄をつくりたいだけなので、憲法第9条に自衛隊を追記するという中途半端な改憲案を出しています。非常時には平時の法体系とは異なる体系で動かすための軍隊の存在を前提とした仕組み(軍人を裁くのは、一般の裁判所ではなく軍法会議であるとか、非常時には軍は平時の交通ルールを守るのではなく非常時の軍事ルールを守るとか、軍事行動で人を殺しても殺人罪には問われないとか、の仕組み)づくりが必要ですが、単に自衛隊を「認知」するだけでは、その仕組づくりはできません。現状の矛盾点も残したままの追認で終わります。そんな改憲なら不要です。 ・米国の孤立主義、中国の膨張主義に対応できない 中国の膨張主義は、すでに尖閣諸島を含む沖縄県や、多くの島々をかかえる長崎県の現実的な脅威となっています。南シナ海では中国がどんどん島や環礁(土木工事で陸地化)を占領して軍事拠点化し、解放軍がこれみよがしに軍事演習をやっています。一方、米国は中国と対立を先鋭化させていますが、これは中国と本気でやりあったらたいへんだから、やっぱりやーめたと孤立主義に転換するための言い訳づくりの一環に過ぎません。在日米軍が撤退して日米同盟が空洞化(米国は双務化というでしょうが)すると、尖閣をきっかけとする沖縄県への中国の侵攻を抑止することはできません。我が国だけで我が国への中国の侵略を押し止めることができるよう、憲法9条を変えて、軍隊を持ち、戦争ができる国になり、軍備を整え、徴兵制を敷くことが喫緊の課題です。尖閣で中国との交戦が生じたら、今の日本なら最初3回ぐらいは勝てるかもしれませんが、向こうは何回でも挑戦してきます。総合的な兵力・物量では勝てません。そして、尖閣が奪われたら、即先島諸島も奪われ、米軍が撤退してしまった沖縄本島も風前の灯火です。日本政府が対応を間違えて、口実を与えたら、日本各地にミサイルの雨です。大阪城の淀殿(徳川軍の大砲の弾が天守閣に届いたので、びびってしまい、秀頼に和議を求めた)のような世論が巻き起これば、日本は降伏して、中国の植民地です。
- oska2
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>日本国憲法に関して今起きている問題はどれだけありますか? 「国民投票・国民の総意」に関して、何らこの方法が決まっていない事ですかね。 自民創価学会連立政権では、国民投票などの実施方法を国会で議論しよう!と呼びかけています。 が、立憲民主党・共産党・社民党は「憲法改正につながる」として反対しています。 そもそも、憲法改正は「国会議員が決める事では無い」のですがね。 憲法に記載がある通り「有権者である、国民が決める」のです。 憲法を理解していない共産党・立憲民主党・社民党など左派は「馬鹿な国民が、憲法改正を決める権利は無い」と看做しています。 >事例なども含めて教えていただけると嬉しいです!! 先ず、憲法第一条。 「天皇の地位は、国民の総意にもとづく」 GHQ草案を元に完成した現憲法下では、一度も総意の確認はありません。 そもそも「総意って何?」が、決まっていません。^^; まぁ、現憲法は色々な矛盾をはらんでいるのです。 9条の「軍隊は、持たない」 自衛隊は、既に世界有数の軍隊ですよね。 周辺国の軍事状況を見れば、共産党・立憲民主党・社民党が主張するように「非武装」では国民の生命財産は守る事は出来ません。 永世中立国のスイスでも、「軍隊」持っています。 各家庭には、自動小銃・実弾が配備されていますよ。 定期的に、実弾訓練も行っていますからね。 「敵のミサイルが日本領内に着弾して被害が出るまで、自衛隊は反撃出来ない」 「敵から攻撃を受けた場合、(傷ついた)自衛隊員は正当防衛を根拠に戦う」 ※攻撃を受けても、無傷の場合は反撃出来ません。憲法違反! 余談ですが・・・。 某国が国連憲章を根拠に、日本に武力侵攻したとします。 ※国連憲章では、国連加盟国は日本への武力侵攻は自由に出来る(敗戦国条項)。 (戦時下でも)自衛隊の戦車などの車両は、道交法を守って「赤信号では、停止」する義務があります。 (戦時下でも)道路管理者が許可した道路しか自衛隊車両は走行する事が出来ません。 これも、憲法が時代に合っていない証拠です。 軍部が独走する事は、歴史をみても非常に危険ですがね。 国民個々の生活に直結する条項は、国民投票でしっかり決める手段が必要です。 各報道機関の世論調査は、右派系報道機関・左派系報道機関で結果に大差があります。
- doraneko66
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ついでに言うと > 武力による威嚇又は武力の行使は >国際紛争を解決する手段としては >永久にこれを放棄する。 とあるので、日本の武力とは書いていないので 外国に武力を行使して貰うこと自体もいけないと 思いますので、米軍基地を置くこと自体が ダメな気がします。
90歳代のおじいちゃんです。 日本国憲法の改正には国民投票をすることが定められています。 ところが憲法が制定されたときには国民投票をやっていません。 まだ一度も国民の信を得て許可を得ていません。 武力で占領され脅されていた時代の国会で、通常の法律同様の簡単な手続きで 可決しただけのものでした。 国民的な議論をやっていません。日本国憲法の原型は、わずか8日間で アメリカが作ったものでした。 以上のことが大問題です。