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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:起きて半畳寝て一畳)
起きて半畳寝て一畳 天下とっても二合半 この慣用句についてご意見やご感想をください。
このQ&Aのポイント
- 起きて半畳寝て一畳 天下とっても二合半 この慣用句についてご意見やご感想をください。
- 文人墨客の里の向島の都立高校で、福島から転校してきた友人と知己になりました。浅草生まれ育ちの私はひたすら心酔する年上の同級生。共に転校生。高卒後、彼は流浪放浪を続け武蔵境に住まう。人生哲学者。
- 64年前、19歳。共に三鷹で下車して鉄道に沿って流れる玉川上水の淵を歩く。太宰の入水したところからちょいと人家の方に行く。人家のまばらなところに幕末の場末の居酒屋、[二合半]。油障子を開けて入る。木の株が椅子、竹杯。行灯。狐の化身のようなお内儀。64年いた大学の美人の学生部長を案内すると、女将が美人だという。そんなには見えなかったが。割烹専門の亭主。獣類は出ない。トロっとした酒でご機嫌になって、生涯の人生哲学者の部屋へ。前期青年期の思い出でした。
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質問者が選んだベストアンサー
「知足」、人間、満足を知ることが大切だ、下記の老子の教えの日本語版ですね。 https://www.a-inquiry.com/goldenrule8-2/
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- KoalaGold
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回答No.2
戦中派である父が生き延びた戦後、結婚して家族を持ち、家族が離れ妻が亡くなり、高齢者ホームに入居が決まり一軒家を手放した時にこの境地に至りました。
質問者
お礼
ありがとうございます。
質問者
補足
素晴らしいご回答、ありがとうございます。
お礼
早速に、素晴らしいご回答。 いつもの事ですがありがとうございます。
補足
ご回答から連想してきました家康遺訓。 http://www.edu-konan.jp/ishibe-jh/ikiruhint/tokugawa.html 人の一生は重荷を負うて遠き道を行くがごとし。急ぐべからず。 不自由を常と思えば不足なし。こころに望みおこらば困窮したる時を思い出だすべし。 堪忍は無事長久の基、怒りは敵と思え。 勝つ事ばかり知りて、負くることを知らざれば害その身にいたる。 おのれを責めて人を責むるな。 及ばざるは過ぎたるにまされり。 http://www.otani.ac.jp/yomu_page/b_yougo/nab3mq0000000ril.html 木村宣彰 「サハー」⇒ 「娑婆」。これの原意は〔堪え忍ぶ〕つまり「堪忍」である。 娑婆のことを「堪忍土」ともいい、四苦八苦の尽きない世界であるから「苦海」ともいわれる。