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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:起きて半畳寝て一畳, 天下取っても二合半(2))

起きて半畳寝て一畳, 天下取っても二合半

このQ&Aのポイント
  • 起きて半畳寝て一畳, 天下取っても二合半というフレーズの出典や最初に言った人物について教えてください。
  • 織田信長が最初に言ったという説があるが、検索してもその証拠を見つけられなかった。
  • 他の説として、このフレーズは禅宗の偈である可能性があるが、具体的な出典は不明。

質問者が選んだベストアンサー

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  • SPS700
  • ベストアンサー率46% (15297/33016)
回答No.2

   大変面白い話題で出てきました。        立って半畳寝て一畳、天下取っても四畳半    という変形もあり、もとも、韓詩外伝、織田信長、豊臣秀吉、禅寺小屋の引っ越し広告、夏目漱石、内田百閒、などいろいろあることが下記で分かりました。    http://q.hatena.ne.jp/1007490957     使い道も、古典的なものから、モノに奢るアメリカに教えたい、東日本大震災復興の参考に、など、こちらも多彩なようです。     これは僕の当てにならないカンですが。源泉が種々噂されているということは、誰が言い出したか分からない、響きが下世話調なので宗教的な本筋から出たものではないだろう、と思います。     壯九重於内 所居不過容膝     きゅうちょうを内にさかんにするも、居るところは膝を容るるに過ぎず     羅八珍於前 所食不過適口     八珍を前につらぬれども、食うところは口にかなうに過ぎず     という「大宝箴」の言葉を思い出します。

krya1998
質問者

お礼

 やはり偈だという話も当てになりませんね。有り難う御座いました。

krya1998
質問者

補足

 SPS700さんが仰せでは、やはり偈というのも当てにならない。まぁなんか人口に膾炙しているものの言い方くらいなのでしょうね。

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その他の回答 (1)

  • 9der-qder
  • ベストアンサー率36% (380/1038)
回答No.1

> 最後の言葉が居酒屋などの店名に使われるています これについてですが、居酒屋などに使われるのは「二升半」もしくは「二升五合」ではないでしょうか。 そうだとすれば、「益々繁盛」という意味です。 二升五合は、一升が2つと一升の半分に分解できるので、升升半升(ますますはんじょう)で益々繁盛となります。 もっと簡単に五合で「繁盛」や、もっと長く一斗二升五合で「ご商売益々繁盛(一斗は十升なので、五升の倍)」とする事もあります。 ちなみに、一合升というのもあるので、二合までは「益々」にこじつける事もできます。 というわけで、質問文にある二合半と居酒屋などで使われる言葉には関連性はないと思います。

krya1998
質問者

お礼

 ほう、有り難う御座います。

krya1998
質問者

補足

 質問での文章から二合半っていう屋号で二軒の居酒屋があるんです。  そして一軒はもう、50年も前文人が入水した上水の草の中を通って武蔵境にいき、幕末みたいな居酒屋がありました。  油障子を明け、木の株に腰掛け、竹の盃で静に座り、雰囲気のあったご夫婦の精進料理で夜中を明かし、帰ってくるというコースを何度か。  質問の中の科白は相当、やはり古そうですね。

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