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森村誠一氏の「悪魔の飽食」について。
あれは、1970年代の終わり頃、 森村誠一の「悪魔の飽食」と言う本を読んだ 記憶があります。 当時はノンフィクションのつもりで読んで いましたが、その後、作者の森村氏が 「フィクションでした」 と公表したそうで、廃人になるような虚脱感 を覚えました。 (また聞きで、全くの未確認情報です。) そこで質問です。 1:森村氏が「フィクション」と発言したのは 本当ですか? 2:それは何時ごろの事ですか? 3:部分的に「フィクションがあった」 と言う事ですか? 4:どういう経緯でそのような発言があった わけですか? もし、「根も葉も無い噂」だったら御免なさい。
お礼
ありがとうございます。 この話は有名ですね。 報道は1箇所でも矛盾した点や 間違えた点があれば、そこを付かれ、 ノンフイクションの価値を下げてしまいます。 大げさに言えば、写真一枚の失策で、 「ウケ狙いのエンターテイメント」 に成り下がります。 かと言って、真面目に確証がとれる部分だけで 報道すると、世の中から注目されない。 そんなジャーナリズムの実態が見えてきました。