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ネットで企業批判するのは問題ですか?
- ネットで個別の企業や店舗を批判することは問題かどうかについて、意見は分かれています。
- 発言者の意見に賛同するかどうかは周りの人なので、批判に賛同しなければ良いとも言えます。
- 発言の自由とはいえ、程度や内容によっては問題とされる場合もあるでしょう。
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質問者が選んだベストアンサー
前回の質問は回答しようか悩んだのですが、結局自分の中ではまとまらなかったので、スルーしましたが、私個人としては、今読むと回答した方が良かったと感じたので、回答します。 まあ、程度と言えば程度だが・・・そういう言い回しだと、周りに批判されますよ。お気を付けください。 端的に言えば、別に批判すること自体には、良いも悪いもないです。ただ、「それには批判側にも責任が伴う」ということを知っているかが、問題であるというだけです。 批判すれば自分が楽になり、それだけで終わりなら、ただのストレス発散であり、批判している人も大した器ではないですから・・・。一般に批判というのは、すればするだけ自分の器も問われます。(自分自身は、自分が批判していることと同じことをしてはいないかということ) まず、発言の自由とかかれていますが、それは必ずしも正しい解釈ではないです。 たぶん質問者様が書きたかったのは、一般には言論の自由と呼ばれるもののことと思います。自分の思想、良心の名の下に自由に論じることが出来ることを意味します。また、この言論の自由では、検閲など公的な力、権力などによってその内容に対して弾圧されたり、法的に拘束したり、差し止めたりといった行為をしないということが保証されます。 ただし、これは法の下の平等に基づくものであり、世間一般の感覚、解釈として平等を犯す行為だと判断されることをしていないことが重要となります。即ち、世間がダメといったら、世間の自浄作用によって裁かれるおそれがあるのです。 即ち、発言を好きにして良いのではなく、法に従うか、世論が望むか、望まないかの違いによって、裁かれるケースもあるのです。 それを判断して自分が責任を取れるという内容であれば、どのように論じようが自由となります。 ちなみに、日本の法にはプライバシーを保護する法律や名誉に対しての保護があるため、個人の情報が特定できるか、出来るおそれがある内容を開示することは、相手が名誉毀損として訴えたときには、相応の罰を受ける危険があります。 具体的には、○○店のAという店員が、こんな態度で接客したというのは、ネットで開示すると、開示したもの及びそれを広めたものが、個人情報の頒布を行っていると見なされるおそれがあります。 また、名誉を著しく傷つけたとなるかもしれません。 対して、○○店のAがこんな態度で接客したと、お店の上司や運営会社に苦情を言うのは、構いません。それは、会社に対する苦情であり、本人の情報を所有している企業に伝えるため、問題はないのです。 基本的には、不法な運転などに対して、不特定多数にナンバーなどを開示するのも、好ましくありません。これも、民事では訴訟対象となるおそれがあります。 しかし、公的な例えば警察への証拠としての提出などであれば、捜査や逮捕などに至る情報として扱われるかは別として、それが原因で法によって提出者が裁かれるということはないでしょう。 企業や団体の場合は、それが明らかに事実であり、尚かつ社会において多くの人が、開示して正解だったと思えば、場合によっては良いかもしれません。また、何度も改善要求を行っており、その情報がその組織の体質改善に至らない場合も、一般には弁護士などを付けた上で、しっかりと開示する必要があるでしょう。 しかし、可能性やこれが手っ取り早いなどの理由でやると、逆に叩かれるおそれがあります。特に質問者様の上げる宗教団体などで組織が大きい場合は、反感を買い消されるおそれもありますので、お気を付けください。 これが、一般社会では普通かと思います。 尚、すぐにここが悪い、批判するといった場合でも、何らかの良い点はあるかもしれません。それは、開示する人がどう思うかの問題であり、その開示した人に対して、世間が適正と感じるかどうかによって、評価は変わります。 言論の自由があったとしても、世間がこれは恥ずかしい、望ましくない。酷いと受け取るようなことがあれば、それを開示した人に責任が及びます。 それが、批判するということです。 個人的には、人が評価してくれる批判というのは、批判までに予め下準備をして仲間を集めておく場合が1点。さらに、日頃の行いとして批判が適正であると周りが認めていたり、社会が認めている人であることが1点。批判の後に必ず改善点や自分なりの持論が含められており、ただ批判だけで終わらせていないことが1点。 この3点を満たすと、周りの支えを受けられる可能性が高くなります。しかし、毎回露骨に批判しかしない人は、逆に周りからも厳しく見られるケースが増えますので、批判に批判が帰ってくる場合もあるでしょう。 尚、同じ批判でも、ある程度認められているサイトもあります。それが、ステルスマーケティングでないなら・・・。それは、商品などのレビューに使われるインターネットサイトの場合や、そういうアンケート調査(はがき、電話、ネット)など、商品の率直な意見を言える場では、それがある程度認められます。 いかがでしょうか? 批判自体をなしとするのは、一般に本末転倒です。 批判されるからにはそれなりの理由がありますからね。 それによって、成就する良い面もあるでしょう。 しかし、その手段が過激であったり、適正ではない、または何でも他の方法を使わずに特定の批判方法で対処するという場合は、厳しいでしょう。 これは、体罰問題によく似ています。 個人的には、最近のメディアの傾向を考えると分かるのですけど、全ての考えの帰結は、YesかNoかどちらかにすべきという風潮が強い。しかし、本来は痛み分けだったり、お互いが理解し合って、向き合ってくれたことを感謝することも世の中では多いのです。それによって助かるものもある。 それを経験として多く理解できる人は、きっと批判だとか、体罰だとかそれだけでものを考えず、総合的に、批判すべき点、問題点として見るべき点、罰を与えるべきと見なす点などが、決まるのです。そして、そうすべき、行動を起こそうと決める人は、その人が責任を負うことを知っているのです。 知っていないものが、単に批判や罰を行っていると、きっと程度の問題も考えず、単に自分の鬱憤のためだけに、それを行うことでしょう。 それをすると、周りから多くの批判を受けることになります。
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- KoalaGold
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口コミと批評欄は書いてもいい場所ですが、一般の質問サイトや意見を表明する場所で自分の嫌いなものをリベンジ的に書き連ねたら。ここでよく見る弁護士のどーのこーのになってしまいます。 テーマが与えられたら皆でその商品やメーカーや店の話題に乗ればいいのですが、一方的に愚痴ばかりを聞かされるのは感心しません。 その上、ライバル店がイメージを落とす策略でバイト雇って書かせるかも知れません。
質問者のご意見に全面的に賛成です。 ここの回答者は大体が幼稚でレベルが低いと感じます。 自立して自分の頭でしっかり考える能力に乏しいと思います。 だから 当たり障りなく 事なかれで主義で タブーを設けてしまうのです。 私も何度も経験しました。 特定企業に不利なことを書くと必ず、名誉毀損とか、訴えられるとか、証拠もなしにとか 子供じみた回答があります。 価格コムの口コミでもはっきりと商品や企業の批判があふれています。 企業名を出して悪口や批判を書いても原則当然です。 それでこそ掲示板ですよ。 名誉毀損や特定の悪意を持ってその企業等をおとしめる事をもくてきとしたものは法律違反であり そんなのは例外であることは言うまでもありません 企業 商品 批判 おおいに結構です
- maiko0318
- ベストアンサー率21% (1483/6969)
良い意見と悪い意見と、両方が同じ土俵で戦うなら問題ないでしょう。 ただ、悪いとする意見ばかり投稿したくなるものです。 デモを見ても、「反対、反対」と書きますよね。 「賛成、いいことやる」なんて看板見たことない。 そういうことだと思います。
お礼
なんかよくわからないですけどいっぱい書いてくれて有難う御座いました。
補足
ちょっと大げさなんじゃないでしょうか?