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here you are.の文法
here you are.は文法的にどういう事になっているのでしょうか? ここあなたは
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「さあどうぞ」等の慣用句的なものです。 https://ejje.weblio.jp/content/here+you+are 副詞(形容詞)+主語+動詞のはず。 https://ejje.weblio.jp/content/here 倒置法と考えていいのでは?
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- SPS700
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#4です。補足です。 >>3。もうご存知でしょうが、閉店時間1秒前に駆け込んだ客に帰り支度の店員が仏頂面で注文品の皿を投げ出す時などに使う迷セリフなど、使い道は無数です。 これはどういういみですか? (今頃来やがって大きなつらすんな)ほら(これでも食って早く出て行け)という意味です。かっこの中は言わないのが普通です。
お礼
ありがとうございます
- Nakay702
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再度の「お礼コメント」を拝見しました。 >SVMの順番が違うのになぜ第1文型なんですかね >だとしたら、CSVとかの並び順があっでそれを第2文型と呼んでも良いんですかね? ⇒はい、CSVの並びでも第2文型と呼んで差し支えありません。 「文型は、主要素のうちのどれとどれがあるか」だけで決まります。 一方、語順は強調や慣習などによって、それの「主要素の配列順が基本形と異なる」だけです。 つまり、文型は「主要素の選択」の問題で、語順は「文の修辞法」レベルの問題、ということになります。
お礼
ありがとうございます
- SPS700
- ベストアンサー率46% (15297/33016)
1。here you are.は文法的にどういう事になっているのでしょうか? ここの be 動詞は、甲=乙という等式に、言い換えれば下記の第二文型ではなく、補語を必要としない存在を表す動詞です。ですから第一文型です。 https://www.eibunpou.net/01/chapter3/3_1.html 2。それに場所を示す修飾語の here が、前に出された倒置になっています。 3。もうご存知でしょうが、閉店時間1秒前に駆け込んだ客に帰り支度の店員が仏頂面で注文品の皿を投げ出す時などに使う迷セリフなど、使い道は無数です。
お礼
ありがとうございます 3。もうご存知でしょうが、閉店時間1秒前に駆け込んだ客に帰り支度の店員が仏頂面で注文品の皿を投げ出す時などに使う迷セリフなど、使い道は無数です。 これはどういういみですか?
- Nakay702
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「お礼コメント」を拝見しました。 >慣用的ということで理解します >こういうのは5文型で考えなくていいんですかね ⇒文型を考えてもあまり意味はないかも知れませんが、考えることは不可能ではありませんね。つまり、S(you)+V(存在動詞are)+M (here)の第1文型です。
お礼
ありがとうございます そこなんですよね SVMの順番が違うのになぜ第1文型なんですかね だとしたら、CSVとかの並び順があっでそれを第2文型と呼んでも良いんですかね?
- Nakay702
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>here you are.は文法的にどういう事になっているのでしょうか? ⇒Here you are.で検索したら、分かりやすい説明がありました。 例えば、https://eigobu.jp/magazine/here-you-areでは、こんな説明があります。 引用(抄出) 《Here you are.は人に物を手渡す時に言う表現で、「こちらです」「はい、どうぞ」という意味で、人に物を手渡す時どんな場面でも使えます。Here you are.は、直訳すると「あなたはここにいます」となるのに、なぜ「はい、どうぞ」という意味になるか。このフレーズは、ネイティブ的にはただ「物を手渡しするときに相手の気を引くための掛け声」です。なので、Here you are.は、「私が物を渡す相手のあなたはここにいるのね」という意味合いで実は正しいのです。しかしこれでは和訳として長過ぎるので「はい、どうぞ」「こちらです」というふうに訳すのが定番となった、ということです。「あなたはここにいるのね」という意味なら、You are here.でよい気がしてきますが、実はこれは倒置表現で、「ここ」を強調するためにhereを冒頭に置くようになったのです。時代を経て、Here you are.は1つの慣用句となりました。なので、Here you are.は、物を渡す時の決まり文句です。》 なるほど、よく分かりました。しかし、語源的なことは書かれていません。古くからの慣習なので、語源は分からないのかも知れません。そこで、私は勝手に推測しました。 Here you are.は、慣用化する前はHere you are with it.言ったかも知れない。なお、この場合のitは、相手に手渡すべきもの(例えば、買った品物やおつり)を指します。 他の印欧語にはこれとそっくりの表現があり、それとの比較推測は、少なくともHere you are with it.が「はい、(こちらを)どうぞ」のニュアンスや、それに近い意味で使われたことがあったに違いないことを示唆しています。
お礼
ありがとうございます 慣用的ということで理解します こういうのは5文型で考えなくていいんですかね
お礼
ありがとうございます