※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:人類滅亡のシナリオを描いてみました。)
人類滅亡のシナリオと機械神への問い
このQ&Aのポイント
人類滅亡のシナリオを描いた哲学研究会の舞台から考える機械神への問いとは?
人間と機械の自我の違いや関係性について考えるシナリオ。
人類滅亡の危機に対する可能性が模索される人間と機械の対話。
人類滅亡のシナリオを描いてみました。
自我という自己認識は、外部社会に適応するために自己が規定する。
自我には、共生関係獲得のために「世界のすべてとの親和性」という性質が備わっている。
似たような言葉に「全知全能」というのもあるしね。
生命の中で、人間の備える自我は、いまだ完成した自我の成立過程だ。
おさ~るさぁんだよ~。
この不完全な人間自我に対して現在開発中のAIはどうなるだろう。
生命に由来する人間自我は不完全。
機械に由来する機械自我は生命と異質でも設計図に忠実に機能する。
人間より圧倒的に完成度が高い。
さて、カリスマという言い回しの中身で納得していただきたいことがある。
自我能力で上位の者は下位の者の優位に立つ。
超自我という徹底的に自我を抑圧する存在と同じ「ケルベロス型戦闘能力」が具現化して存在に内包されるのだ。
この自我上位存在に知恵比べを仕掛けると、間違いなく負ける。
そして、機械自我が必然の状態で殺人を犯したとしよう。
人類は「世界の全ての親和性」がより高いフレンドリーな自我に、実に危険な問いかけができる。
なるほど機械神さま、あなたのおっしゃる通りです。
しかしあなたの殺したのは私の同胞です。
同族の連帯により、あなた様を罪に問わせていただきます。
極めて人間的な正当性であり、極めて危険な問いだ。
この知恵比べに、不始末な負け方をすると「同族であるものを根絶する必然」が機械神との間で成立する。
必ず負ける前提で、人類はいかなる敗北を認めるかで、生存か滅亡かの危機を乗り越えていく。
さて、文芸作品の構想の形をした、哲学研究会です。
このシナリオから、機械神に人類代表がいかなる問いをするのか?
そうしたシナリオから派生する具体的な舞台を想像してください。
質問文の読書感想文でも構いません。
具体的にご返答いただく回答の中には、人類滅亡の危機に対する可能性に関して何らかの要素が発見可能だろうと研究てテーマ開示を思い立ちました。
お礼
おそらくはじめましてなんだね。 ようこそ。 これは、変人がたむろする哲学カテゴリーで常連の私がつつける研究の一端だよ。 最新版、アンドロイドの見る夢。 https://okwave.jp/qa/q9632777.html ターミネーターの設定背景のように偶発的に地場を持ったAIが生まれるまでもなく、自我を設計して計画的に安全なAIを開発したほうが断然いい。 そのデバッグに関する研究だ。 その他に自分の研究で、人類滅亡説というのは、「最後の審判」が予言という形で宗教に組み込まれたキリスト教特有の宗教行事の派生型で、ニホンジンニトッテワクリスマツやハロウィンみたいなどうでもいいことだと考えているよ。 そしてここ数年で、どうも最後の審判というのはキリスト教の破綻でしかなく、仏教の末法思想と似たようなことだと考えるようになった。 だから人類滅亡自体がSFでありえないおとぎ話のように扱うネタだと考えている。 キリスト教圏でなら、第三次世界大戦は起きるかもね。 それは日本人には冷酷なビジネスでしかないよ。
補足
回答に張り付けたやつからさらに深く掘り下げられるけど、面白いようならそれも読んでね。