『雪わたり』清作が食べた「１３ばいのおそば」は？

質問

宮沢賢治の『雪わたり』についてです。

太右衛門が酔って食べた「野原にあるへんてこなおまんじゅう」は、うさのくそですが、

清作が酔って食べた「１３ばいのおそば」は、何なんでしょうか？

よろしくお願いします。

回答No.2

noname#252332 · ベストアンサー

いま我々が考える蕎麦は蕎麦切りですがこれは料理人でなければ作らないでしょう。明治時代の田舎の野原で食べた蕎麦は蕎麦がきだと思いますよ。私も蕎麦粉やはったい粉を湯で練ったものを子供の頃に食べました。汁に浸かった蕎麦団子であるところの蕎麦がきを食べた、という意味だと思います。蕎麦切りを食べたと言うなら騙した原料がおもしろいのですから説明があるはずです。蕎麦がきならお団子と同じ原料で作れるだろうなと、明治の農村の読者も理解します。実際の賢治は蕎麦切りが好物で、通った店と言うのも分かっています。私も千葉から仙台に出張する途中で立ち寄った花巻駅で賢治蕎麦なる料理をいただきました。この料理は実は賢治と関係がなさそうですが。

お礼

ありがとうございます。

補足

なぜってたった今、太右衛門と清作との悪いものを知らないで食べたのを見ているのですから。

という一文があります。だから、だんごがうさのくそであるのと同じように、おそばも何か食べるべきでないものだと思うのですが、いかがでしょうか？

お願いします。

回答No.1

noname#252039

わんこそば・・・という説が濃厚
って僕の学校の先生がゆってたけど
どうなんでしょう？

こんばんは。おはようございます。
は、解決したのですか？
僕にも教えてgoo。

お礼

ありがとうございます。

補足

なぜってたった今、太右衛門と清作との悪いものを知らないで食べたのを見ているのですから。

という一文があります。だから、だんごがうさのくそであるのと同じように、おそばも何か食べるべきでないものだと思うのですが、いかがでしょうか？

お願いします。