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やまなし
宮沢賢治のやまなしの中に書いてあるクラムボンってなんですか? 教えて下さい
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小学校4年生の国語で、もっとも好きな単元です。 私は塾で、生徒たちに絵を描いてもいらっていました。 子供たちの感覚では、 クランボンは、かわせみにやられる魚の仲間 魚の餌となるような、小動物、プランクトンのようなもの あわ 水面に映っているカニの姿 いろんなものを想像しています。 そして、それぞれ理由を考えて、自分で納得しています。 でも、それでいいのではないでしょうか? 宮沢賢治が、カニの目を通して訴えたかった、生きているものの命の尊さや 幻想的な映像を思い起こさせるような詩的な世界・・・ そんな中で、クランボンとイサドが造語です。 それが何だと、それぞれが感じ取って、全体の幻想世界に入っていけばいいと あえて答えを出さずに、授業しました。 でも、実際この作品に関しては、学校でもいろいろ論議されるようです。 答えは・・・宮沢賢治のみが知るってことなんじゃないかなぁ。
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僕もちょうど今習っていますが、教科書には「作者がつくった言葉。意味はよく分からない」としか書いていないので・・・・。まあ僕が想像するに、泡みたいなものだと想像できますが・・・・・。あくまでも想像ですので。 回答になっていなくてすいません。
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貴重なご意見ありがとうございました。
- wolv
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クラムボンという言葉自体は一般的な言葉ではないようです。 諸説あるようなので、参考URLのサイトを参考にしてください。
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貴重なご意見ありがとうございました。
いろんな説があるんです。 泡だとか光だとかアメンボだとか。 子供に聞くと泡と答える場合が多いようです。 私も泡だと思いました。 光に当たってキラキラしているやつです。 自分の思ったとおりでいいとおもいます。
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貴重なご意見ありがとうございました。
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