社員他社へ出向契約・特定労働者派遣契約・業務応援？

質問

自社の社員を他社で働かせるには
下記の方法のどれかを取る必要があると知りました。

出向契約
特定労働者派遣契約
業務応援（問題になる可能性あり）

それぞれについてどのような制約や条件があるかアドバイス頂けると幸いです
よろしくお願いします。

https://www.soumunomori.com/forum/thread/trd-156541/

当社で雇用した従業員を他社で労働に
従事させる場合ですが、規則なのど整備をせず、
労働条件通知書の勤務地を他社にするだけでは、
やはりダメでしょうか。
この方法をとった場合、労基署の監査等で指摘を
受けることになるでしょうか。

色々と調べていると、
出向の場合、出向元、出向先で契約を交わし、
さらに共に従業員と契約を結ぶ必要があり、
派遣の場合、当社が派遣会社でなければ
ダメだと認識しています。
出向でも派遣でもなく、他社で労働に
従事させる方法はあるのでしょうか。

ご教授いただければ幸いです。
よろしくお願いいたします。

Ａ：出向契約または特定労働者派遣契約が望ましいです。
親会社→子会社（又は反対）の場合、業務応援という形を
とっておられる会社もありますが、労災が発生した場合問題となるケースです。

回答No.1

t_ohta · ベストアンサー

業務委託契約でも可能です。
A社から業務を受託したB社の社員がA社の場所を借りて作業を行うと言うスタイルは、個人情報など機密情報を扱う業務の場合に情報を社外に持ち出さないようにするために取られる勤務形態です。
この場合の注意点は、A社の人が直接B社の人に業務命令を行う事は出来ませんので、B社の窓口となる担当者に業務委託内容を伝えB社内で社員に業務命令を出す必要があります。

お礼

回答ありがとうございます。業務依頼の仕事の受注時の指示は当たり前ですがしてもらえて
そのあとのレベルで自社での指示系統で指示する形ならば良いということですね。