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文法について

"Oh! father,"cried Tom, "why did you hit me like that?" 英語の先生に聞いたところこの英文は倒置分ではないと言われたのですが、そうするとcriedとTomがひっくり返っている理由がよく分かりません。なぜなのでしょうか?

みんなの回答

回答No.4

 ご指摘のように倒置です。しかし、あまりにも初歩の倒置なので先生が見落とされたのではないでしょうか。

  • SPS700
  • ベストアンサー率46% (15297/33016)
回答No.3

 #1です。補足です。 >>まあどうでもいいことですが、  と言ったので説明を。  英語を学ぶには、英語の勉強そのものを目的とする場合(例、非英語国で、英文法の先生を目指す)と英語を使う場合(例、海外で仕事につく)があります。  ある文が「倒置」かどうかが問題になるのは、前者の場合だけ、という意味です。

  • Nakay702
  • ベストアンサー率79% (10007/12518)
回答No.2

>"Oh! father,"cried Tom, "why did you hit me like that?" >英語の先生に聞いたところこの英文は倒置分ではないと言われたのですが、そうするとcriedとTomがひっくり返っている理由がよく分かりません。なぜなのでしょうか? ⇒倒置構文の種類によって、「倒置が強く意識されるものとそうでないものがある」からだと思います。(以下のご説明の最後をご覧ください。) 倒置構文には、次の2種類があります。 (1)強調のための倒置構文 文の中の一部、例えば、主語、目的語、補語、修飾語句などを強めるときに倒置が起こる。 例:Money I want.「お金が欲しいのだ」。 On the right hand you can see the Skytree.「右手にスカイツリーが見られます」。 (2)慣用的倒置構文 特定の表現(疑問文中、感嘆文中、引用文の後など)では、習慣的に倒置が起こる。 例:What a beautiful scenery it is!「何と美しい景色なんだろう!」 "Yes, I will do so," replied the boy.「『はい、そうします』と少年は答えた」。 一般に(特にネイティブの人は)、上の(1)は倒置構文だが、(2)は倒置構文だと思わない傾向があります。この場合はまさにそれでしょう。つまり、(2)の最後の例では、replied the boyと倒置されていますが、お尋ねの文の"cried Tomもこれと同じですね。この種の文は、確かに倒置構文に違いないのですが、そう「意識されにくい」ことも確かですね。

  • SPS700
  • ベストアンサー率46% (15297/33016)
回答No.1

 まあどうでもいいことですが、僕は倒置だと思います。その先生に「なぜ倒置ではないんですか」と聞けばいいでしょう。  下記の2。5直接話法で被伝達部が伝達部の前にくる場合だと思います。、  https://eigogakusyu-web.com/grammar/116/#TITLE_02_05

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