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平家物語・弓流し なぜ弱い弓を持っていた?
義経はなぜ,嘲笑されるような弱い弓を持っていたのですか? お願いします。
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- oska2
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回答No.3
>義経はなぜ,嘲笑されるような弱い弓を持っていたのですか? 今の研究では、義経の身長は147センチです。 当時の平均身長よりも、低いのです。 とすれば、当時での一般的な弓は持つ事が出来ません。 もっと小さな短弓でも、弦部は66センチもあります。^^; これでも大きい! 最小の小型弓(猟師が用いる)を改良した弓の可能性がありますね。 余談ですが・・・。 義経は、戦闘員ではありません。 資料では、義経は誰とも戦っていませんからね。 確か、当時としては「違反行為・テロ行為」とされる戦術を立てただけです。 例えば、当時は「背後から攻撃する事は、卑怯な行為」だったのです。 例えば、当時は「非戦闘員を攻撃する事は、卑怯な行為」だったのです。 壇ノ浦の戦いでは、先ず非戦闘員の(舟を漕ぐ)水主を攻撃して(舟の動きを止めて)から平氏軍を攻撃。 こんな事をされると、頼朝としても許せないでしようね。^^;
- eroero4649
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回答No.2
背が低くて力が弱かったからです。弁慶というボディガードがいたのは、そういうことだったのかもしれませんね。
質問者
お礼
ありがとうございます。
- tzd78886
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回答No.1
源義経は小柄な人物だったからです。鵯越から馬に乗って駆け下りたという話が残っていますが、当時の馬は肩までの高さが110cm程度で、そんな馬に甲冑を着たまま駆け降りることができるというのは大柄では困難です。義経はヒーローということでドラマなどでは大柄な格好のいい役者が演じることが多いですが、当時の記録などでも140cm台しか無かったと書かれているそうです。今で言えば小学生並みです。
質問者
お礼
ありがとうございます。
お礼
なるほど! ありがとうございます。