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カーボン弓について
ビオラを演奏する者です。 先般、行きつけの楽器屋の店主から 「最近はカーボン弓の性能が上がってきて、かなり良いものがあるよ」 とカーボン弓をすすめられました。 十数年前はカーボンの削り出しの竿にプラスチックの部品が付いた、 いわゆる”プラモデル”のような製品しか無く、その後も敬遠してました。 しかし、最近は良く作り込まれたカーボン弓が出回るようになって、 ご使用されている方も少なくないとお聞きします。 前置きが長くなりましたが、 ビオラに限らず弦楽器全般において、カーボン弓をお使いになっている方へ質問差し上げます。 1.弓を選ぶ際のチェックポイントは木弓と同じか/違う点があるとすれば何か。 2.価格帯によって異なるのは大まかに言って何か(部品?仕上がり?弾き具合?他?)。 3.差し支えなければ、お使いのカーボン弓のメーカーと製品型番をお聞かせください。 よろしければ、そのメーカーのラインナップでお使いの弓のグレードはどの程度なのかも。 4.上記の楽器屋の店主がすすめたのは「CARBOW」という刻印のある弓でした。 こちらはカーボン弓メーカーとしてのグレードはどの程度の位置づけなのでしょうか。 5.もし木弓もお持ちの場合、弾き比べた際の具体的な違いはあるのか?無いのか? 使い分けているとすれば、どんな時か(練習:本番?曲によって?他?) 以上ご回答頂ければ幸いです。よろしくお願いいたします。
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回答No.2
お礼
ご回答ありがとうございます。 ベースでも使われているかたがいらっしゃるのですね。 >材質ですね。カーボンにもウェットとドライがあり、ドライのほうが高い。 へぇ!そんな違いがあるのですか!確かにARCUSは高額ですね。品質に自信があるように見受けられました。 いただいたURLは参考にさせて頂きます。ありがとうございます。 雑誌で特集されているとは、これも知りませんでした。情報ありがとうございます。