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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:自由電子の流れと電力)
自由電子の流れと電力
このQ&Aのポイント
- 電気が流れるとは自由電子がマイナスからプラスに流れることですが、金と銅の中の自由電子は同じなのでしょうか。
- 電力とは何でしょうか。自由電子自体は動いているだけなので、その数は変わらないはずです。
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質問者が選んだベストアンサー
1. 金の自由電子も銅の自由電子も同じものです。 2. 自由電子が動くことによって外部に対して仕事をすることができます。 自由電子を動かすためには電位差が必要なので、電池によって電位差を作り出しているわけですが、電池の中の電位差を作り出す仕組みが消耗すれば電位差はなくなるので自由電子は動かなくなり、外部に対する仕事もできなくなります。 坂を転がってきたボールが平面で静止しているボールにぶつかると、静止しているボールは動き出します。しかし元々平面で静止しているボールは、他のボールを動かすことができないのと同じです。
その他の回答 (1)
- notnot
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回答No.2
1.電子はすべての物質で同じです。自由電子というのはそのなかで自由に動ける電子のことなので、どの金属でも同じです。 2.起電力とは、電子を一方方向に動かそうとする力(起電力エネルギー)です。起電力エネルギーがゼロだと、自由電子はうろうろするだけで一方方向には流れません。この元ネタは、化学反応のエネルギーだったり(電池)、太陽光エネルギーだったり(太陽電池)、運動エネルギー(発電所でタービンを回すエネルギー)だったりします。 電池の場合は、化学反応が進んでこれ以上化学反応しないという状況が「電池が無くなった」という状態です。充電できる電池は、外からの電気エネルギーで化学反応を逆向きに進め、元に近い状態に戻します。
質問者
お礼
やはりどの金属も同じなのですね。ありがとうございました。
お礼
ボールのお話は、わかりやすかったです。ありがとうございました。