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導線の太さと電力の関係
お世話になります。 太さ0.2mmの導線(素材:銅)に電気を流したいと考えています。 しかし、乾電池2本(3V)に豆電球を付けて実験してみたところ、明かりがつきません。 導線の太さで流せる電力は変わってくるのでしょうか? どなたかお願い致します。
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質問者が選んだベストアンサー
>太さ0.2mmの導線(素材:銅) 銅の色は薄茶色です。 「導線の素材は銅」ということは無垢の銅線ではないですよね? ひょっとして、エナメル線ではないですか? こげ茶色で艶のある線です。 でしたら、カッターの刃を折ったところなどで表面のエナメルを剥ぎ取ってください。
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- fatbowler
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昨夜気になっていましたが、No.5が正解だと思います。 表面を削って試した結果を書いて下さい。 もしも何メートルもある銅線を使おうとしているなら話は別ですが、 恐らく表面を削ることで解決するはずです。
お礼
気にかけて頂きありがとうございます! 無事解決しました!
- debukuro
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安全電流 断面積2平方ミリメートルで約16アンペア
- MVX250F001
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この条件で明かりがつかない可能性は ・接触不良 ・接続方法が間違っている ・導線が異様に長くて電圧降下を起こしている ・導線が断線している 以上が考えられます 導線は太いほど大きい電流を流せます 細い導線に無理やり大電流を流そうとすると、導線は焼き切れてしまいます
- Hachi5592
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豆電球でしたら、0.2mmの導線で十分と考えます。 豆電球の定格は何V、何Wでしょうか? 電力(W)=電圧(V)×電流(A) です。 点灯させるためには規格の電流を流す必要があります 一般に電球を灯けるには定格の電圧を与えれば、所定の電流が 流れます。 従って、定格電圧が高いか、電池の容量不足、電球切れ、導線の断線 が考えられます。 規格より、少ない電流でも点灯はしますが、十分な明るさ(規格の 明るさ)にはなりません。 導線の太さで変わってくるのは流せる電流です。 0.2mmででしたら、1A程度の電流は流せます。
お礼
お返事ありがとうございます。 電球から伸びてる(もともとの)導線では点灯するが、それに0.2mmの導線を繋ぐと点灯しない、といった状況なので電池や電球の不備は考えられません。接触も確かだと思います。 導線の素材は銅なのですが、まさか銅が電気を通さないなんてことはありませんよね?
- p-tenshi
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導線の太さが太いほど多くの電流を流せます(I)。 しかし導線は長くなれば抵抗を持ちます(R)。オームの法則より電力はW=I^2Rです。 この実験からすると乾電池2本(3V)に豆電球をつけても明かりがつかないのは、電池にエネルギーがあるのか、電池の接続は正しいか、豆電球は切れていないか、配線は正しいか、以上が問題だと思います。
- owata-www
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電気抵抗は導線の断面積に反比例するので、導線が太いほど電力は大きくなります ただし、質問文のケースでは普通は明かりがつくと思うんですが…
お礼
表面を削ったら点灯しました! 薄茶色だったので、ニクロム線でもないと思っていたのですが、電気屋で確認してみたところ「ポリエステル銅線」だったようです。ニクロムが環境問題のためポリエステルに変わったのだとか…。。。 何はともあれ解決しました。 ありがとうございました!