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加賀藩に四国への領地替えを勧めたとかいう話は本当か
加賀藩の四国への領地替え(若しくは、領地加増?)の逸話についての質問があります。 江戸時代の初めの頃に、『将軍が加賀藩主の誰かに、四国への領地替えを勧めた。』とかいう話を聞いたことがあります。 その、江戸時代の初め頃に、“将軍が加賀藩主に四国への領地替え(若しくは領地加増)を勧めた” というのは、本当に合った話なのでしょうか? もし、本当にあった話なのだとしたら、それはいつ頃にあった話なのでしょうか? また、四国全土への領地替えだったと思いますが、本当に合った話なのだとしたら、何故、その時の将軍は、その様な、加賀藩に四国全土への領地替えの様な話を勧めたのでしょうか?
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無いと思います そもそも「将軍がすすめた」と言うのはありえません 国替えは「命令」です 将軍が四国に移れと言えば加賀藩は従うしかありません 逆らったら改易で取り潰しです 前田家が四国に移らなかった事からして そんな話は無かったと考えるのが普通です
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ご回答ありがとうございました。