※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:「日本まで来る」と「日本に来る」の違い)
「日本まで来る」と「日本に来る」の違いとは?
このQ&Aのポイント
日本まで来ると日本に来るはどこが違うのでしょうか?「まで」の使い方によって文のニュアンスが変わることがあります。
「いつ日本まで来る?」は不自然ですが、「今日うちまで来る?」などの表現は自然です。また、「今年日本まで来る?」という表現も許容範囲内です。
「(場所)まで来る」の表現は、他の意味合いも含まれることがあります。例えば、遠回りや費用の増加などを伝える際に使用されます。
日本語を教えている者です。
いつもお世話になっております。
「いつ日本に来る?」という文を作る際に
「いつ日本まで来る?」ではどうか、という質問を受けました。
「いつ日本まで来る?」は不自然ですが、
例えば「今日うちまで来る?」は自然かと思います。
「今年日本まで来る?」も少し違和感がありますが許容範囲のような気がします。
要は「いつ」+助詞の「まで」が不自然なのだと思いますが、どうでしょうか。
また「(場所)に来る」ですと、その場所に来ることをストレートに伝えていますが
「(場所)まで来る」ですと、もう少し他の意味合いも含まれるような気がします。
例えば「ちょっと遠回りだけど」「ちょっと費用がかさむけど」といった行間です。
ご意見をお聞かせください。
どうぞよろしくお願い致します。
お礼
度々ありがとうございます。 確かにそうかもしれません。 ご丁寧に恐れ入ります。
補足
いただきました回答をもとにその後も考えていたのですが、 「まで」という終着点を使用する場合には 実は「から」という始点が伴っていると思います(会話上では省略したとしても)。 ですので、やはりそうした途中経過を考慮した場合に 「うちまで来る?」と表現するのではないかと思い至りました。 アドバイスをいただきまして、ありがとうございました。