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年間休日105日というのは労働基準法が定めた最低ラ

年間休日105日というのは労働基準法が定めた最低ラインという事で間違いないのでしょうか? ちなみにこの最低ラインが110日とか120日に引き上げられたら日本社会や経済などに影響が出ますか? また、今後本当にそうなる可能性もあるのでしょうか?

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noname#252888
noname#252888
回答No.3

No.2さんも言っている通り労基法で定める最低は52日です。 >>ちなみにこの最低ラインが110日とか120日に引き上げられたら日本社会や経済などに影響が出ますか? 105を110にしたところで誤差の範囲だと思う。 でも52を110にしたら、そりゃ影響は出るでしょうね。 年間300日労働が250日労働になるのだから、単純計算で利益が20%近く減る。 従業員を20%減らすと、減った分利益も減るから悪循環。 じゃあ給料を20%減らす?という話になる。 もちろんこんな単純計算の話では無いですけれど影響は出るでしょう。

回答No.2

労働基準法が定めた年間休日の最低ラインは52日です。 根拠は、労働基準法第35条 1.使用者は労働者に対して、毎週少なくとも1回の休日を与えなければならない。2.前項の規定は、4週間を通じ4日以上の休日を与える使用者については適用しない。 上記の法律により (1)年間は52週ですから、最低ラインは52日となります。 (2)国民の祝日(文化の日等)は、労基法上の休日には該当しません。 (3)週休2日制会社の2日の内の1日は、労基法上の休日には該当しません。 一般的な休日と、労基法上の休日は、捉え方が違いますので、紛らわしいですね。 法定休日と国民の祝日と週休2日制を合わせて、年間に105日~110日の休みがある会社もありますが、法律上は使用者は年間52日の休日を与えれば良いことになっています。それだけの日数ではきつくて人が集まらないので、一般的には52日+αとなっているのが現実社会です。

  • t_ohta
  • ベストアンサー率38% (5238/13705)
回答No.1

年間休日105日は完全週休2日制の休日日数ですね。(52.2週×2日=104.4日) 祝日や年末年始・お盆休みなどは無い計算になります。 法律で定められた1日8時間、週40時間を労働上限と考えれば、8時間×5日で40時間になるので、1週間に5日働いて2日休む事になり105日の休日日数になります。 週休2日に祝日を加えれば約120日の休日になるので、一般的な土日祝日が休みの会社であれば120日の休日日数は現在普通に休める日数とも言えますね。 従業員数1,000人以上の会社だと半数が年間休日120日以上だそうですから、120日休みがあっても経済自体には大きな影響は無いんじゃないでしょうか。

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