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日本人の大学教員が「shit」と言っていけないのか
日本人の科学者で、アメリカの大学で教えていたことがある人の書いたことですが、 その人が大学で「shit」という単語を口にしたら、一人の学生がその人のところに来て、「shit」と言う単語は、僕たちが使うのなら構わないけれど、先生は使わないでください、と言われたとのことです。 それは、「アメリカ人の学生」は「shit」という単語を使っても良いけれど、「日本人の大学教員」が「shit」と言うのは良くない、ということでしょうか。 アメリカ人なら誰でも「shit」という単語を使って良いのですか。
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- nonamelane
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一般人は使いたければ自由でしょう。しかし講師はプロフェッショナルな職業、そして肌の色が違うので絶対に言わないことが正解です。日本人の聞かなかったことにしてあげる気持ちは無いですね。シュガーに置き換えれば無難でしょう。 人種差別が根強く残る(逆にゆとりがない証明です)、特に今はアジアンマネーに対する嫉妬、しかし実際はアジア人の才能と、努力を惜しまない態度に対する嫉妬が強いです。学生がなりたい職業(安定、金、信用)となると、何とかして取り返したい気持ちが根底にあると考えるべきです。日本人の大学教員云々より、肌の色が違うのに我々のプロフェッショナルな職業を奪っている外国人の一人であることを忘れてはいけない。そういう言葉を講義で言えば学生である自分達(特に黄色が白を)馬鹿にしているように聞こえる、と攻撃されます。プロフェッショナルな職業になればなるほど刺されないように用心すべきです。
- koncha108
- ベストアンサー率49% (1313/2666)
感嘆詞の、"Shit!" は日本語で言うと、”くそっ!" 。他人に対しても自分の失態に対しても、大学の先生が生徒の前で使うような言葉じゃないです。日本人だからじゃないです。ただ、この手の言葉は同僚や友達とはカジュアルに使うことはある物の、使うタイミング、ニュアンス、声のトーンなどをはずすと、とても後味が悪いので、ネイティブでもない日本人としては、カジュアルな場合でも控えた方が無難です。
- princelilac
- ベストアンサー率24% (1618/6634)
shit はfu*k, cu*t 等と並ぶ four-letter word と言い、卑猥、下品などの理由で、公式な場面で発することは taboo とされています。伏字にしましが、私のその意図をご理解ください。 質問の中で「アメリカの学生はいいけど」との発言は誤りであって、誰が口にするのも控えるべき言葉です。想像ですが、その学生は「人権」を唱えつつもも、自分が差別的な発想に立っていることが自覚できないのではないでしょうか? ただ、唯一の例外があります。差別的な用語であっても、当事者同士の長年の信頼関係ができている場合、特別に許されることがあります。喩えとして少しずれますが、芸人が「ハゲ」「デブ」「ブス」などと揶揄されることで、人気を得ることがあります。一般人相手なら決して許されないのですが、舞台に立っている芸人という限定で許される場合のことです。当時者同士で、それを許される関係が成り立っている場合もあります。 しかし、そこまでの人間関係ができていないうちに、不用意に口にすべきではありません。
- okwavey3
- ベストアンサー率19% (147/761)