• ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:変わったドイツ語?)

変わったドイツ語?

このQ&Aのポイント
  • Das Motto „Liaba bairisch steam (sterben), als kaiserlich verdeam (verderben)“ machte die Runde und mobilisierte weite Teile Bayerns.
  • liaba がいまのドイツ語でいう何かも想像がつきません。
  • クリスマスの話でも読もうと思っただけなのですが、わからないと気になってしまい、質問しております。すみません。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.1

古いドイツ語ではなく、バイエルン方言です。南ドイツからオーストリアに渡ってだいたい共通する言語です。発音をそのまま音写する記述法がよく使われますが、標準ドイツ語のように正式に定められているわけではなく、地域によってもさらに発音や語彙が異なるので、表記法には揺れ動きがあります。 liaba は標準語の lieber、「lieber ~ als ~(~するより~するほうがよい)」という構文です。 「皇族として堕落するよりは、バイエルン人として死んだ方がマシだ」というモットーが広まり、バイエルンの広い区域を結集させた。 長い記事ですが面白そうなので、明日以降ゆっくり読ませていただきます。

b1856
質問者

お礼

ありがとうございます。Lieber! なるほどです。比較級だろうと思いつつ、それを思いつけない自分がなさけないですが、わかってとてもすっきりしました。

すると、全ての回答が全文表示されます。

その他の回答 (1)

回答No.2

一つ訂正します。 夕べ、記事本文に目を通さず、なんとなく想像で kaiserlich を本来の意味と違うように訳してしまったのですが、投稿してパソコンの電源を切ったあとで、あれはやっぱり違うなと思いました。「皇族として」と訳しましたが、やはり文字通り「皇帝として」でよいようです。 「皇帝として堕落するよりは、バイエルン人として死んだ方がマシだ」というモットーが広まり、バイエルンの広い区域を結集させた。 こういう時に、bairisch や kaiserlich のような副詞で表現する感覚は、日本人にはちょっとわかりにくいかもしれません。

b1856
質問者

お礼

副詞の使い回しには、英語でも、ををっとなるのですが、ドイツ語だとほかの品詞がよりかっちりしているからか、単にドイツ語力がないからそう見えるのか、一層、えっ、そこにそうくる?というのが多くておもしろいです。

すると、全ての回答が全文表示されます。

関連するQ&A