はじめまして♪
植物学的には、種子の外皮にあたる部分の色が違う。という話で、黒と白以外に中間の金胡麻、茶胡麻と呼ぶ物もある。
色よりも、それぞれ似た色の中にも沢山の品種もあって、それぞれに特徴的な味わいや栄養とかから、美味しく用いて栄養をより良く得る。という事から、古くから言われた使い方、使い分け、調理法や合わせるメニューなどで、良い状況と成って居たのは、現代科学で再確認出来ていますね。
全くおなじ条件での評価としては、栄養価に大きな違いは無く、ほぼ同じ。というのが一般理解です。でも香りや見た目など、多様な部分で「好んで食べる」かで摂取量は変わって来ますし、どのようにして食べる?と言う部分で栄養素の吸収率とかが変わるので、適量を美味しく食べられる状態で頂く。という、昔の人がアタリマエに言っていた範囲が、案外正解かもね。
日本国内では、白い御飯やお赤飯に「ごま塩」と言うと、見て分かりやす黒ごまが好まれるので、作付け収穫も黒胡麻の方が多い、欧米では逆に白ごまが主流で、、、、というのも事実です。
その上で、少し残念な話ですが、私達が食べている、色に関係なく全体で言う場合、「ごま」はほぼ全てが輸入品、最近の詳しい情報は確認していませんが、10年程前の話では国産胡麻の生産量は国内消費の0.1%
今はどうなんでしょうか?
ま、黒/白の違い。という話とは離れてしまったので、無駄話でした、、ゴメンナサイ。
お礼
たかがゴマ・されどゴマ 小粒ではありますが ゴマだけで論文がかけそうですな。 参考になりました。 有難うございました。