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幽霊番組について
以前テレビで降霊術をやっていて ダイアナさんを呼んで事故のことを 聞いたりしてましたが やってる本人はどういう気持ちでやってるの でしょうか?商売だと割り切って やってるのでしょうか? まだ小学生の頃の話なんですが近所にあった 酒屋がある局の特番で除霊をしてもらって いるのを見たところそこの店主は若い人の はずなのに老婆が一人でやっているという 設定になっていました。幽霊が出るという 話も聞いたことがありませんでした。 放送後そこの店はなくなり近くの大通りに コンビニが立ちました。 後から考えて見るとやらせでお金をもらって コンビニが立ったということだと気が付きました。 こういうことってよくあることなのでしょうか? 他にも滝で線香の臭いがするという話があったんですが テレビで放送されてから20年くらいたった今 そこの滝に幽霊が出ることなど忘れられて 今は恐がる人など誰もいないです。
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以前はUFO特番などでアメリカの農場での牛の変死が語られていました。 なぜか多くを語らぬ牧場主、 そっと処理される牛の死体・・・ 種明かしは、 BSEで死んだ牛をスカンクなどの肉食獣が食べたということらしいです。 死体の血液は下部に集中して血痕も残らず、 噛み千切った痕はレーザーで切断したかのごとくになっているそうですよ。 スカイフィッシュなどという幻影はハエの残像でした。 恐怖で皮膚温度が下がりゾッとするのが「霊感」ですし、 精神的に自己トランスにはまるのが霊媒師とその患者です。 よく当たる占い師というのは人物観察に優れた人たちですし、 当たった評判だけが目立つので統計的に疑問です。 実は、今は亡き祖母が「虫封じ」というマジナイで、 幼児の掌から細い糸状のものを排泄させる、 夜泣きの民間伝承的な治療を頼まれていました。 まったく金銭を受け取らずにやっていたのですが、 有名な宗教団体の人からその点で嫌がらせを受けました。 「金を取れ!」だそうです。 そして「うちの会に入らなければバチがあたる!」 「絶対にその学会には入らないでね」 というのが祖母の生前の言葉でした。
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>やってる本人はどういう気持ちでやってるのでしょうか? 少なくとも当人達はまじめに信じこんでるんじゃないでしょうか。
物理的な存在ではないものをテレビに映そうってんですから、結局ヤラセは多くなるでしょうね。 それでもやっぱりそういう番組を見たい人がいるかぎり、ヤラセは続くんでしょうね。 ちなみに、そのコンビニは番組からの融資で立ったわけではないです。ええ。きっぱりと。最初からもうなくなる予定のお店だったから、店側の人としては少々無茶な設定にも付き合ってあげたってところじゃないでしょうか? 店が立つほど莫大な資金があるんなら、もっとマシな番組作ってますって(笑)