- ベストアンサー
嫌いだったひと。。。
今、テレビのとあるドキュメント番組を見ております。 昔わたしが、嫌いで嫌いで仕方なかった国民的歌手の半生番組です。 放送の節目、節目で涙が流れてきます。そしてフッと思うのです。 今・・わたしはこの人が好きだ ・・・と。 皆さんの心のなかにもお在りでしょうか? ”嫌いで嫌いで仕方なかったのに・・・でも ・・今。。。” もしよろしければ、それが銀幕の中の相手であれ、リアルな過去であれ・・お話いただければ幸いです。。。 テレビの中・・ もうまもなく「美空ひばり」の特番が終わりそうです。。。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
銀幕の相手はいませんが未だに嫌いな著名人はいます。 私が小学生低学年の頃、自転車に乗って川崎から田園調布の長島茂雄(巨人軍永久監督)の家にサイン帳を持ってサインを求めたら長島曰く「金にならない人間はここに来るな」と言われ追い返されました。 その後、現ソフトバンク監督王貞治の所に行くと王氏は不在でしたが奥さんが家の中に招き入れて紅茶とショートケーキを頂きました。 そしてサインが欲しいとあつかましい事を言うとサイン帳を預かって貰って後日郵送で届いた事がありました。 そんなエピソードがあって王氏が巨人を去った後は阪神ファンとなり福岡に職場を移してダイエーが王監督になるとダイエーと阪神ファンになってました。 長島茂雄のつまらない一言で未だに彼が病気になっても「早く死ね」と思ってしまう私がいます。 子供の頃のピュアな心の時にあんな酷い事を言う大人と優しく向かえてくれて約束を守ってくれる大人なら優しくしてくれた大人を信じてしまいます。 チーブ絡みで昔20年位前に片貝海岸でサーフィンをしていた時に私のボードに接触事故を起こしたチーブの当時のベースがぶつかって言われた一言は「チーブのベースだ。文句があるならリーダーに言え」と騒ぎ立てました。 結局、松戸のヤクザのサーファーが介入してリペア代を貰って事を得たことがありました。 まだありました。 5年位前に福岡でトキオが福岡で鬼ごっこをとある番組で企画している最中にコンビニでカップ麺を食べている時に当時芸能界に無知な私に向って「俺は長瀬だ。お前のいる場所から退け」と言われました。 私はその場所でタバコを吹かしながら座ってました。 「きさんにそげな事言われる筋ワイはなか」と反論すると「この田舎者が何を言うか」と怒鳴れました。 そんなに芸能界は年上に向って偉そうにモノが言えるのかと思いました。 他は色々ありますが銀幕のエキストラ以下のその他大勢の立場の頃は色々な話がありますが言い出したらキリがないと思います。 銀幕残酷物語でも作りましょうか? 結局、銀幕の袖にもあがる事ができないヘタレなんでしょうね。
その他の回答 (1)
大嫌いだったけど、見直したのは、桑田真澄投手です。 PLのチームメイトだった人のエッセイを読んで、見直しました。 ひいきのプロ野球チームのファンである有名人は、今まで、嫌いだったのに、仲間のような気がします。 嫌いな役者さんが、演じる役が気に入ると、期間限定で、その人を好きになったりします。 #1さまのコメント強烈でした。 両かたとも、たいへん善人と信じていました。 特に長瀬くんは、芸能界二(一番は、小泉孝太郎さんです)いい子だと、思っていました。 息子に「見習え」と、言っていたほどです。
お礼
odochanさんが挙げられた桑田投手も昔から誤解の多い選手だったようですね。 巨人入団の経緯から、暫くの間は”ヒール”のイメージがつきまとっていましたからね。 でも、彼の真摯に野球に打ち込む態度に傾倒する新人選手も多く 毎年の自主トレには彼に同行を希望する選手が多々いたらしですね。 わたしも何かで知ったのですが、桑田投手の高校時代の1年先輩の選手が大学野球の試合で半身不随の事故に合い、彼はその先輩の境遇が起因となり、チャリティ活動を本格的に行いだしたとか。。。 来年の去就がいろいろと取りざたされていますが、まだまだ現役のマウンド姿を見ていたいものですね。 コメントありがとうございました。。。 <(_ _)>
お礼
coverflyさん。。。初っ端からヘビーなコメントありがとうございます ^^; 幼き頃に憧れたヒーローの”裏切り”・・・許せませんねぇ。。。でも その”国民的ヒーロー”も今はリハビリの身・・あなたへの仕打ちの報いかもしれません。もうそろそろ許してあげてもいいかもしれませんよ。 わたしも若い頃は仕事柄、芸能人の横柄さに直面した経験は数多くあります。それに銀幕を目指していた友人も幾人かおります。。。。その中にひとり、その銀幕の袖をいつも見上げていた友人がいました・・ ある劇団の座員の友人。映画の”セリフ付き”の役が決まりお祝いの飲み会を開きました。。。朝方5時、お開きとなりその友人は逸る心と共に自転車で帰途につきました。 その日の昼前、その彼が車にはねられ右足切断の重症で入院した旨連絡を受けました。 知らされた病院へ駆けつけ本人を目の前にしたわたしは、暫し慟哭が止みませんでした。そのとき彼がわたしに言いました。。。 ”お前がそんなに凹むなよ。俺は大丈夫だから・・・ 俺にはまだ手が残ってる” この友人はその過去に、ある洋酒メーカーの有名なコマーシャルに”手”だけの出演をしていた本人です。今は脚本家の道へ進んでいるようですが。。。 「きさんにそげな事言われる筋ワイはなか!」・・と声を荒げたcoverflyに、ヘタレな背中は浮かびませんが。。。 あんなに嫌いだった・・嫌だった・・そんな過去を、 いつか好きになる・・・いつか許せる・・・それって ・・・ありでしょ コメントありがとうございます <(_ _)>