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ちくわの穴
なぜ穴が開けてあるのですか。
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質問者が選んだベストアンサー
はじめまして♪ 元々、竹等の棒状のものに魚肉のすり身を巻き付けて焼いた物です。 その後、竹などの棒を抜くことで、穴になっています。 似たような方法で、ご飯を捏ねて棒に巻き付けて焼いたもの、というのが秋田県地方で古くから食べられていた「キリタンポ」ですかねぇ。 大きめな穴になるのは、棒がそれだけの太さが在るからです。 魚肉のすり身も、こねたご飯も、あまり厚みが在ると表面が焦げても中心部まで程よく火が通りにくい。という事もあるからでしょう。 穴を開けたのではなく、美味しく作った結果、穴が出来た。という事です。
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- g27anato
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竹輪の「輪」というより、 蒲鉾の「蒲」、 きりたんぽの「タン」、 植物の「蒲(ガマ)」と、その茎を抜いた形状です。 作る時に練った原料を棒に巻きつけ、 加熱後に棒を抜き取ったものが、 あの穴が開いた形です。
お礼
蒲という植物があるんですね。ありがとうございました。
- iBook 2001(@iBook-2001)
- ベストアンサー率48% (4188/8705)
再び iBook-2001 です♪ コメントをいただき、ありがとうございます。 さて、『キリタンポは竹輪の仲間だったんですね』、、、うぅ~んん、どういう範囲までを「仲間」と考えるかで。。。どうなんでしょうかねぇ。(?,?) キリタンポという呼び方は、私も過去に調べてみた事が在るのですけれど、確実な話とは言えず、諸説もあるようです。 その中で、最も指示が多いのは、武道としてのヤリのお稽古では、先端に怪我をしないようにワタを丸めて布を巻いた「タンポ」を取り付けます。漢字では「短穂」と書いたり「打包」とも書くようです。 それに似た感じなので、ご飯を半分程度に潰して巻き付け、表面を焼いたものを昔は「タンポ餅」とも言ったそうです。 その「タンポ餅」を鍋料理に千切っていれたので、切りタンポ餅から「キリタンポ」と広く言われるようになった。という説が有力のようです。 なお、「キリタンポ」には、「切蒲英」という漢字を当てるのだそうですが、東北在住の私も、こんな標記は見た事が無い(笑)
お礼
諸説紛々ですか。美味しそうな食べてみたくなる名前。ついに食べる機会が来て、がっかりでした。淡白な味で、個性がない。こちらの舌が肥えてないのかも。ありがとうございました。
- gongorogon
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ちくわの中にマヨネーズを入れて食べると美味しいので、それ用の穴ですよ。 冗談ですが、是非一度食べて頂きたい。 正解は既出ですが、四国だったか九州出身の人のお土産で竹に刺さったちくわを食べたことがあります。漢字からして所以はそこでしょう。
お礼
マヨネーズ入れて食べてみます。ありがとうございました。
- SPS700
- ベストアンサー率46% (15297/33016)
あれは巻きつけて焼いた魚のすり身を、焼いたり蒸したりして、作るので、その棒を抜いた跡が竹に似ているので「竹輪」と呼ばれているのでしょう。 https://www.google.co.jp/search?sa=N&q=%E3%81%A1%E3%81%8F%E3%82%8F&tbm=isch&source=univ&ved=2ahUKEwiMvO27m-vlAhVSLKwKHRQMCQc4ChCwBHoECAYQAQ&biw=1920&bih=852
お礼
なるほど、そういうことでしたか。ありがとうございました。
お礼
ありがとうございました。キリタンポは竹輪の仲間なんですね。
補足
キリタンポは竹輪の仲間だったんですね。それにしてもなぜキリタンポと呼ぶのでしょうか。