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読解力
最近、教科書や参考書を読むとき、 ほとんど内容を覚えようとか理解しようとか いう気持ちを抜いて、読んでいます。 体の力を抜いて、ただぼんやりとふわーと 流れに任せて読み進めています。 でも案外、全体像がつかみやすかったり、 流れがつかみやすかったりします。 以前は、かなり気合いを入れて、 読んでましたが、頑張れば頑張って 読むほど読みにくくて、理解しにくかった ような気もします。 最近は、リラックスした状態でほわーと流し読みして、 何回も読んで徐々に詳しく読んでいくというやり方です。 覚えようとか思わずに興味本位で、肩の力を抜いて、 読んでいたわりにはなぜか案外記憶によく残ります。 こんないいかげんな読み方でいいのかなぁと自分自身で 疑問に感じたり、不安に感じたりします。 ご意見などお願いします。
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いいと思いますよ! 私は小説の問題を解くときはサーッと読み流してから設問に入ります!! 小説は流れが大事だと思うし、流し読みのほうが登場人物の印象的な行動をひろいやすいと思うので。 評論の問題の時はみっちり読みますね。 流し読みだと全然理解できないので(^^;) 塾の先生は問題文にチェックいれながら読め!! といいますが、それをしながら問題といたらかなり点数下がっちゃって(たぶん慣れてないからなんでしょうが)私は流し読みで先生に対抗してます(笑) なので、te4toutoさんが流し読みで効果を感じているなら、いいと思いますよ!! 私もその方法で、ちゃんと点はとれてますし。 それに、一文一文ゆっくり読むよりテンポ良くパッと読んだほうが話しが面白くてたくさん読みたくなりませんか!? 読解力は多読がものを言うと思うので、長い目でみれば流し読みの方がより読解力がつくかもしれませんよ!(^^)
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- JACO1011
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わからないところでつまずいて、先に進めなくなるのが最悪です。 わからないところはわからないままでも、次に読み進めるべきです。 目の前にあるものを全部吸収しようと欲張るのではなく、一つでも新しいことがわかれば良しとして欲張らずに読んだ方がいいです。それは物の読み方としていい加減な態度ではありません。
- dd44
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まったく問題なく、逆にいいと思いますよ。 つまり、一文一文を気合を入れて読んでしまうと、「木を見て森を見ず」状態に陥って、全体像の把握が困難になってしまいます。また、先に全体像を知っておくことで、どこが重要でどこが重要でないのかを判断し、優先度の高いもの、重要なものから覚えていくことが出来、効率的です。 また、気合を入れすぎると疲れてしまうので、全部読みきる前に集中力が途切れてしまうのも問題です。参考書や本を丸々一冊暗記することはムリなのですから、効率的な勉強、と考えると、とてもいい方法だともいます。 つまり、もし一文一文をじっくりと読む必要があるのであれば、一度ざっと目を通して全体を把握した後にするのがいいと。
お礼
ありがとうございます。 あまり気負わずに気楽に本を 読むことから始めてみようと思います。 とても参考になりました。
お礼
ありがとうございました。 分かる限りは、読み進めていこうと思います。