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ルーマニア革命 (1989年)の実態について
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noname#240186
回答No.2
アメリカがソ連と冷戦で世界各地で対立していた時代。むしろ、諜報機関が暗躍していない革命があったら、職務怠慢。共産主義革命を防ぐ為、全世界で活動していた・・・はず。特に南米では熾烈な戦い。ざっと見るだけで、グアマテラ、ピッグス湾、インドネシア、トンキン湾、チリ、パキスタン、コロンビア、べネズエラがでてきます。明らかになってない活動もたくさんありそう・・。 イギリスにいたっては映画「007」に見られるように、諜報活動こそが紳士の嗜み。WW1でアメリカ参戦に持ち込んだのは南米でのイギリスの諜報も大きい。 日本も戦前は頑張ってた。日露戦争では、ロシアの革命勢力を支援し、ロシア革命の遠因となっている。そういう意味では、今日の世界の混乱の一因は日本といえなくもない?
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- oska2
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回答No.1
>「ルーマニア革命」の裏には、アメリカ合衆国のCIAが関わっていたというのは本当でしょうか? 当事者でないと、誰にも分かりませんね。 公に出来ない事をするのが、CIAなど諜報機関です。 まぁ、国は「表の行動と、裏の行動」があります。 例えば、戦時中。 「日独伊三国同盟」が存在していましたよね。 が、当時のドイツは「中国に対して、軍事物質・資金援助」を行っていたのは有名です。 表では協調していても、裏では中国・ドイツ連合軍と日本軍は戦っていました。 「日ソ中立条約」も・・・。 最近では、日韓基本条約・日韓請求権協定も信用できませんよね。 国と国で結んだ約束でも、一方的に破る事が出来るのが国です。 真面目に条約・協定・法律を守る国は、日本しかないのが現実です。^^; ましてや、裏の条約・協定なんかは当事者でないと分かりません。