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Eコマース革命の実態

自ら大ボラ吹きと呼んでいる、あのSB社長が「無料&自由のEコマース革命」を昨秋高らかに宣言しました。 そしてようやく約4ヶ月経って出店案内が始まりましたが、これがまた不具合やらバグが多くて全く使い物になりません。 例えば商品が2個以上だと2個目からの画像が表示されないや、商品毎に送料が設定できない、などなど。 ちゃんと事前に検証されているのでしょうか。 またどうしてこう杜撰な仕事がSBには多いのでしょうか。 内部事情に少し詳しい方の回答をお願いします。

みんなの回答

回答No.1

拙速を旨にしているからだと思います。 何かをやる前に、十分な準備をして、そのうえで実施する会社がそれまでは多かったのですが、IT企業では、不十分な状態でも、とりあえずは世に問うて、走りながら修正する、皆の力で直していくという形ですね。 古くはマイコンやMS-DOSがその典型じゃないでしょうか。 日本では、ユーザーが企業や製品を育て、不十分な製品を海外に問えるレベルにまで育てる、という市場が存在していました。 Yahoo!もソフトバンクも、そういう人たちを相手にして、伸びてきた会社です。オークションのYahoo!と、モールの楽天での違いでもあります。 今回のYahoo!は、そういう無線小僧やパソコンオタクの人たちがいる市場に向けてのサービスではなく、楽天が相手にしている金儲け側人たちに向けたサービスを提供したわけです。サービスの利用者とは誰を指すか、の違いですね。 Yahoo!が相手にしてきたのは、サービスに不満がある時に、自社に意見を述べてくれる人たちでした。ご質問者さんのようなタイプをあまり念頭には置いていないんじゃないでしょうか。

nekosankumasan
質問者

お礼

有難うございます。 いい意味、試行錯誤の組織ということですね。 QCという考えが通用しなくても儲かる世界なのか、何となく納得。

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