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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:微分の位置の二回微分は加速度というのがわからない)

位置の二階微分と加速度の関係について

このQ&Aのポイント
  • 位置の二階微分が加速度となる理由がわかりません。わかりやすく教えていただければ幸いです。
  • 位置を微分するとなぜ加速度になるのか疑問です。
  • 質量mの物体が力Fで押された場合の加速度を求める問題について、位置の二階微分が加速度と関係しているのか理解できません。

質問者が選んだベストアンサー

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  • malaytrace
  • ベストアンサー率33% (349/1027)
回答No.4

位置でなくて、時刻tの関数である「変位」ですね。 変位xをtについて微分すると、速度v 速度vをtについて微分すると加速度a >例えば、摩擦がない面の上に質量mの物体をFの力で押しました。その時にx動きました。その時の加速度を求めてください。という典型的な問題があったとして、 この場合は運動方程式ma=Fで求めるのでは? 変位xの2回微分で求めるには、変位xを時刻tの関数として定義されなければいけません。

その他の回答 (5)

  • QCD2001
  • ベストアンサー率58% (325/554)
回答No.6

>例えば、摩擦がない面の上に質量mの物体をFの力で押しました。その時にx動きました。 「その時」とは何時でしょうか? 摩擦のない面の上の物体に力を加えたのですから、物体は動き続けます。Xだけ動いたのは、動き続けている状態の何時の時点の話でしょうか? よいしょ、と持ち上げて、よっこらしょ、と移動させて、どっこいしょ、と下へ降ろしたわけではありません。摩擦のない面の上を滑って動いているのです。 Fの力で押したのは、どのくらいの時間押したのでしょうか?一瞬押しただけなのか、何秒間か押したのか、今も押し続けているのか、それがわからないと、何もわかりません。 時刻tのときに物体がxの位置にいたとして、これを時間で微分すると言うことは、 時刻tの⊿t秒前の時刻t-⊿tの時の物体の位置を「測定」すると物体の位置はx-⊿xの位置にいるという「測定結果」が得られるはずです。 ⊿tの大きさをいろいろに変えながら物体の位置を「測定して」それぞれの⊿tのときの⊿xを「測定し」ます。そして、 ⊿tの大きさを限りなくゼロに近づけた時の ⊿x/⊿tを計算したものが xをtで微分した値です。 測定は1回だけではありません。 「測定値を微分する」と言っても、微分という操作は、近づきながら「測定を繰り返す操作」です。近づいた時に測定値が変化しないのなら、それは静止していると言うことです。摩擦がない面の上の物体に力を加えたのですから、静止しないで動き続けています。 1回しか測定しないのは微分ではありません。 ちなみにこの問題の答えは、m(d^2x(t)/dt^2)=F(t) ではありません。 なぜなら、「加速度を求めてください」という問題ですから、答えは 加速度=・・・ とならなければなりませんが、 力=・・・ という式になっています。 求められている加速度を答えていないので、式があっていても、問題の解答としては間違いです。

回答No.5

位置の二階微分が加速度となるのではなく 位置の二階微分が加速度と定義されているのです 「xを二回微分しようにもxは、測定値だから微分したら0になる。」と考えてしまうあなたはもっと微分を勉強した方がいいでしょう

  • ubku
  • ベストアンサー率37% (227/608)
回答No.3

「位置」ではなく「距離」ですね。2地点間の移動距離です。 逆に考えてみましょう。 加速度を積分すると速度になります。加速度 × 時間 = 速度 です。 速度を積分すると距離になります。速度 × 時間 = 距離 です。 かんたんですね。

  • f272
  • ベストアンサー率46% (8469/18132)
回答No.2

「xを二回微分しようにもxは、測定値だから微分したら0になる。」と考えるのはわかりますが,これの問題点はxは単なる測定値ではないということです。xは時刻tと結びつけられて測定されており,xはtの関数であるという関係があります。関数であるということが大事なのであって,だからこそtで微分することで速度,加速度が導き出せるのです。

  • notnot
  • ベストアンサー率47% (4900/10358)
回答No.1

>なぜ、位置を微分すると加速度になるのでしょう。 なりません。 位置は、時間とともに変わります。時間の関数です。 速度は、位置が極小の時間でどれだけ変化したかを単位時間あたりの変化分に換算したものです。 加速度は、速度が極小の時間でどれだけ変化したかを単位時間あたりの変化分に換算したものです。 位置の時間による関数x(t)を時間tで微分すると位置の変化分である速度になり、もう一度時間tで微分すると速度の変化分である加速度になります。

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